自宅放置死250人は「人災」 英米のコロナ対策を知る日本人医師が指弾 ワクチンの2回目接種が進んできたことも影響しているのか、「第5波」も収まりつつある日本。だが、医療崩壊により多くの自宅死を招いた結果について、英米の対策を知る医師は“人災”と指摘する。海外に学ぶべきこととは──。 新型コロナウイルス 9/23 週刊朝日
河野太郎氏「小石河連合」結集で党内勢力図に大異変 決選投票で勝つのは… 次の首相は誰か。9月17日に告示された自民党総裁選が混迷を深めている。安倍晋三前首相ら“キングメーカー”の動向に注目が集まるなか、河野太郎行政改革相は長老たちに“ケンカ”をふっかけた。はたして、激戦の行方は──。 自民党総裁選 9/21 週刊朝日
改革者か暴君か…河野太郎の素顔 側近議員は「脱原発封印」批判に反論「主張変わっていない」 4人の候補者による舌戦が続く自民党総裁選。中でも台風の目と見られているのが河野太郎行革担当相だ。はたして河野氏とは一体何者なのか。 河野太郎自民党総裁選 9/21 週刊朝日
人事に咲いて人事に散った菅首相 突然すぎた退陣の内幕 五輪を日本で開催した年は、首相が辞任する。永田町で続くジンクスは、やはり生きていた。菅義偉首相は3日、自民党の臨時役員会で9月29日に実施予定の党総裁選に出馬しないことを明らかにした。 9/5 週刊朝日
安倍内閣は「2・5・3の法則」で選挙に勝ってきた…中島岳志×保坂展人が対談 コロナ対策が暗礁に乗り上げる中、政治の季節が迫りつつある。「アンチ菅」世論が高まる一方、支持が広がらない野党。国民の政治不信を脱却する道とは。対談集『こんな政権なら乗れる』(朝日新書)を上梓した政治学者の中島岳志氏と世田谷区長の保坂展人氏が緊急対談した。 安倍晋三横浜市長選菅義偉 8/26 週刊朝日
菅政権下の衆院選は? 「自民逆風で前回票より減らすのは確実」と公明元幹部が嘆息 菅政権の下で衆院選が行われればどんな結果になるのか。本誌は政治ジャーナリストの角谷浩一氏と選挙プランナーの松田馨氏に、各党の獲得議席数と全選挙区の当落予測を依頼した。 8/20 週刊朝日
菅首相「コロナ自爆」で議席減、沖縄も全敗か…衆院選当落予測 五輪開催で内閣支持率は好転する。菅政権のそんな政治的たくらみが招いたのは新型コロナウイルス「第5波」、かつて経験したことのない感染爆発だった。目前に迫る決戦で、自公政権に逆風が吹くと予想される。政治ジャーナリストの角谷浩一氏と選挙プランナーの松田馨氏に、各党の獲得議席数と全選挙区の当落予測を依頼した。 8/20 週刊朝日
“菅では戦えない”から小池百合子待望論? どうなる総裁選、衆院選 五輪の開催にこぎつけさえすれば、国民は盛り上がり、内閣支持率は好転する。菅義偉首相はそう見くびったのだろう。厳しさを増す国民の暮らしを置き去りにした、そんな政治的たくらみが招いたのは新型コロナウイルス「第5波」、かつて経験したことのない感染爆発だった。目前に迫る決戦で、自公政権に逆風が吹くのは必至だ。 8/19 週刊朝日
北朝鮮問題の突破口は「二階訪朝団」 孫崎享×金丸信吾×木村三浩 拉致問題、核・ミサイル開発問題など数々の課題を抱える北朝鮮との外交交渉は、長年にわたって暗礁に乗り上げている。対話に向けた手立てはあるのか。金丸信・元副総理の次男で30年前の訪朝団に同行し、いまも北朝鮮を訪れている金丸信吾氏が、外交評論家の孫崎享氏、一水会代表の木村三浩氏と徹底討論した。 北朝鮮 8/3 週刊朝日
東京五輪の天皇陛下の開会宣言 国民の複雑な気持ちを“象徴” 連日千人を超える新型コロナウイルス感染者が出て、4回目の緊急事態宣言が発出されている東京で7月23日、第32回オリンピック競技大会東京大会(東京五輪)が始まった。約6千人の選手団が参加した開会式で、天皇陛下は「祝い」の表現を使わずに、開会宣言をした。 東京五輪皇室 7/29 週刊朝日