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亀井洋志

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亀井洋志の記事一覧

「日本型変異株」発生のリスク 「遅すぎ」接種ペースが招く!?
「日本型変異株」発生のリスク 「遅すぎ」接種ペースが招く!? 専門家たちに強く迫られたことで当初の方針を覆し、慌てて北海道、岡山県、広島県への緊急事態宣言発出に踏み切った菅義偉政権。感染の波が全国を覆う中、頼みの綱のワクチン接種もなかなか進んでいない。その遅れがウイルスの変異を招き、重大な結果につながる恐れがあるという──。
【独自】東京都多摩市職員約800人中、300人超がワクチン優先接種 「多すぎる」専門家も疑問視 
【独自】東京都多摩市職員約800人中、300人超がワクチン優先接種 「多すぎる」専門家も疑問視  スムーズに進まない新型コロナウイルスのワクチン接種。茨城県城里町や兵庫県神河町の首長が優先接種を受けていたことに批判が集まっているが、今度は自治体の職員が、住民に先んじて“集団接種”を受けていたことが週刊朝日の取材で明らかになった。
バイデン大統領の「台湾明記」要求丸のみ…菅訪米の「致命的ミス」
バイデン大統領の「台湾明記」要求丸のみ…菅訪米の「致命的ミス」 日米首脳会談後の記者会見で、菅義偉首相はバイデン大統領から東京五輪・パラリンピック開催の決意に支持を得たと述べた。だが、その見返りは大きい。共同声明で台湾問題の明記に応じたことで、日中関係が悪化するのは必至だ。米中対立の“最前線”に立つ日本が戦場になる日も近い?
「コロナ治療薬」はどうなっている? 有望視される4つの候補とは
「コロナ治療薬」はどうなっている? 有望視される4つの候補とは 新型コロナウイルス感染症を予防するワクチンの接種が世界中で着々と進む一方、治療薬の開発は遅れ、各国の研究者たちは苦闘している。期待された「アビガン」も、いまだに有効性が示されていない。新たな治療薬候補の出現が待たれる中、製薬大手がしのぎを削る開発の「最前線」を取材した。
武見敬三参院議員 感染症対策に「情報の独占をあらため、開かれた組織をつくれ」
武見敬三参院議員 感染症対策に「情報の独占をあらため、開かれた組織をつくれ」 自民党の新型コロナウイルス感染症対策本部などは3月、政府に向けて「新型コロナウイルスに係る変異株のモニタリング体制に関する緊急提言」を提出した。武見敬三参院議員は提言を取りまとめた中心メンバーの一人。現状の対策の問題点と解決策を聞いた。
「菅首相の命綱は五輪開催だけ。もう何でもあり」コロナワクチンのタブー
「菅首相の命綱は五輪開催だけ。もう何でもあり」コロナワクチンのタブー 国内でもコロナワクチンの接種が始まった。ワクチンにはメリットもあればリスクもある。打つかどうかを決める上でも、できるだけ多くの情報を参考にしたいところだ。ただ、肝心のワクチンは政府の計画どおりに供給されていない。どうやら政権内の足並みに乱れが起きているようだ。
専門医が日本の“正常値”に警鐘 「検査の異常値に寛容になるべき」
専門医が日本の“正常値”に警鐘 「検査の異常値に寛容になるべき」 長引くコロナ禍の生活。日常の変化によって、血圧や血糖値などが気になるという人も多いのでは。ただ、健康診断などの「正常値」を絶対と考えるのは危険だ。血圧は正常値の範囲が厳しすぎると、かねて指摘されてきた。そうした例はほかの数値にも。また場合によっては、それが過剰医療につながる可能性もある。専門家の注意点を参考にし、数値に振り回されない健康管理をしていただきたい。
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