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西尾典文

西尾典文

スポーツライター

プロフィール

西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から専門誌に寄稿を開始。修了後も主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間400試合以上を現場で取材し、AERA dot.、デイリー新潮、FRIDAYデジタル、スポーツナビ、BASEBALL KING、THE DIGEST、REAL SPORTSなどに記事を寄稿中。2017年からはスカイAのドラフト中継でも解説を務めている。ドラフト情報を発信する「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも毎日記事を配信中。

西尾典文の記事一覧

投手、野手で最も活躍したのは? 今シーズン存在感示した「アラフォーの選手」たち
投手、野手で最も活躍したのは? 今シーズン存在感示した「アラフォーの選手」たち プロ野球もポストシーズンに入り、クライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージと日本シリーズを残すのみとなった。この時期に気になるのがベテラン選手の去就だ。既に引退を発表した選手がいる一方で、来季も現役続行を決断した選手も少なくない。特に1年1年が勝負と見られるのが40歳前後の選手だが、そんな選手の今年のプレーぶりにスポットライトを当ててみたいと思う(年齢は2024年の満年齢)。
戦力外となった選手、他球団なら「復活できそうな5人」 元阪神勢は“余力”ある選手多いか
戦力外となった選手、他球団なら「復活できそうな5人」 元阪神勢は“余力”ある選手多いか 10月11日、来シーズンの契約を結ばないと通達するいわゆる“戦力外通告”の一次期間が終了した(クライマックスシリーズのファーストステージ敗退チームのみ敗退が確定した翌日まで)。ここまで多くの選手が今シーズンと同じユニフォームを着る可能性が極めて低くなったが、中には他球団であれば十分活躍の余地がある選手もいることは確かだ。
すでに退団も…ドラフトで話題となった「逆輸入の隠し玉」、近年指名された選手のその後
すでに退団も…ドラフトで話題となった「逆輸入の隠し玉」、近年指名された選手のその後 いよいよ今年も間近に迫ってきたプロ野球のドラフト会議(10月24日開催)。毎年直前になると隠し玉と言われる選手が出てくるが、近年目立つのが海外のチームでプレーしていた選手だ。昨年も日本国籍を持ちながら台湾の高校に所属していた高橋翔聖(登録名は翔聖)をヤクルトが育成1位で指名して話題となったが、彼らのような“逆輸入”でNPB入りした選手はどの程度戦力となっているのだろうか。
Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは
Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは セ・パ両リーグともレギュラーシーズンの順位が確定した今年のプロ野球。クライマックスシリーズと日本シリーズは残されているものの、徐々に来シーズンに向けての話題も多くなる時期となった。特にポストシーズンのないBクラス球団は、いち早く巻き返しに向けての動きが必要となる。そんな下位に沈んだ6チームの中で、来年期待できそうな球団となるとどこになるのだろうか。
【DeNA・阪神・巨人】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
【DeNA・阪神・巨人】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは 今年のドラフト会議までいよいよあと1カ月を切り、スカウト会議などの話題も多くなる時期となった。今年は大学生に上位候補が多く、高校生の投手もスケールの大きい選手が目立つが、各球団はどんな選手を狙うべきなのだろうか。今シーズンの戦いぶりや現在のチーム事情から探ってみたいと思う。今回はDeNA、阪神、巨人の3球団についてだ。
【中日・ヤクルト・広島】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
【中日・ヤクルト・広島】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは 今年のドラフト会議までいよいよあと1カ月を切り、スカウト会議などの話題も多くなる時期となった。今年は大学生に上位候補が多く、高校生の投手もスケールの大きい選手が目立つが、各球団はどんな選手を狙うべきなのだろうか。今シーズンの戦いぶりや現在のチーム事情から探ってみたいと思う。今回は中日、ヤクルト、広島の3球団についてだ。
【ソフトバンク・日本ハム・ロッテ】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
【ソフトバンク・日本ハム・ロッテ】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは 今年のドラフト会議までいよいよあと1カ月を切り、スカウト会議などの話題も多くなる時期となった。今年は大学生に上位候補が多く、高校生の投手もスケールの大きい選手が目立つが、各球団はどんな選手を狙うべきなのだろうか。今シーズンの戦いぶりや現在のチーム事情から探ってみたいと思う。今回はロッテ、日本ハム、ソフトバンクの3球団についてだ。
【西武・オリックス・楽天】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
【西武・オリックス・楽天】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは 今年のドラフト会議までいよいよあと1カ月を切り、スカウト会議などの話題も多くなる時期となった。今年は大学生に上位候補が多く、高校生の投手もスケールの大きい選手が目立つが、各球団はどんな選手を狙うべきなのだろうか。今シーズンの戦いぶりや現在のチーム事情から探ってみたいと思う。今回は西武、オリックス、楽天の3球団についてだ。
中日、日本ハムには“エース級”になれそうな逸材 ブレイクの予感漂わせる「育成出身の5選手」
中日、日本ハムには“エース級”になれそうな逸材 ブレイクの予感漂わせる「育成出身の5選手」 ドラフト会議に向けての話題も増える時期となってきたが、近年見逃せない存在となっているのが育成ドラフト出身の選手たちだ。早くから三軍制を導入したソフトバンク、巨人の2球団以外も育成選手を多く抱える球団は増え、支配下登録を勝ち取るケースも目立つようになってきている。2年連続での盗塁王が濃厚となっている周東佑京(ソフトバンク)や現役ドラフトでの移籍をきっかけにブレイクした大竹耕太郎(阪神)などはその代表例と言えるだろう。そんな育成ドラフト出身で、今後の飛躍が期待できる選手は誰になるのだろうか(成績は9月25日終了時点)。
阪神が強くなった要因はここに?  過去10年の「ドラフト5位以下」活躍度ベスト10を選出
阪神が強くなった要因はここに? 過去10年の「ドラフト5位以下」活躍度ベスト10を選出 今年のドラフト会議まで約1カ月となった。報道が多いのはやはり1位候補の選手だが、下位指名でもプロ入り後に驚きの飛躍を遂げる選手は少なくない。そこで今回は過去10年に指名されたドラフト5位以下の選手について、活躍度からトップ10を選出してみたいと思う。また育成ドラフトについては対象外とした。
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