西尾典文

西尾典文

スポーツライター

プロフィール

西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から専門誌に寄稿を開始。修了後も主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間400試合以上を現場で取材し、AERA dot.、デイリー新潮、FRIDAYデジタル、スポーツナビ、BASEBALL KING、THE DIGEST、REAL SPORTSなどに記事を寄稿中。2017年からはスカイAのドラフト中継でも解説を務めている。ドラフト情報を発信する「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも毎日記事を配信中。
Instagram
著者関連サイト

西尾典文の記事一覧

【2023年下半期ランキングスポーツ編9位】巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
【2023年下半期ランキングスポーツ編9位】巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
2023年もいよいよ年の瀬。そこで、AERA dot.で下半期に読まれたスポーツ記事のランキング上位を振り返りたい。ランキング9位に入ったのは「巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」。9月12日に配信した記事を再配信する。(※年齢や肩書などは配信時)
プロ野球ドラフト佐々木麟太郎2023 下半期ランキング
dot. 12/12
移籍市場で“人気”集めそうな選手も? バウアーら去就未定の助っ人、動向が気になるのは
移籍市場で“人気”集めそうな選手も? バウアーら去就未定の助っ人、動向が気になるのは
12月8日に現役ドラフトも終わり、どの球団も退団する選手はある程度固まったと言える。残された補強としては新外国人選手の獲得、トレード、他球団を戦力外となった選手などが挙げられるが、中でも大きなプラスとなる可能性が高いのが、NPB球団を自由契約となった外国人選手だ。以前と比べて来日していきなり主力として活躍する選手が減っているだけに、日本の野球を知っている選手の“市場価値”は高まっている印象を受ける。そんな現時点で去就の決まっていない今年NPBでプレーしていた外国人選手について紹介したいと思う(所属は今シーズン)。
プロ野球助っ人
dot. 12/11
現役ドラフトから「飛躍しそうな4人」をピックアップ!  “意外な選手”にもブレイク期待
現役ドラフトから「飛躍しそうな4人」をピックアップ! “意外な選手”にもブレイク期待
12月8日に行われた第2回現役ドラフト。昨年に続き2巡目は行われず、合計12人の選手が移籍することになった。新天地での活躍が期待できる選手は誰なのか。今シーズンまでのプレーぶりや、チーム事情などから探ってみたいと思う。
現役ドラフトプロ野球
dot. 12/9
巨人、中日、オリックス「積極補強の3チーム」戦力アップした? 編成の上手さ感じる球団は
巨人、中日、オリックス「積極補強の3チーム」戦力アップした? 編成の上手さ感じる球団は
12月に入り、プロ野球のストーブリーグも折り返し地点を過ぎた印象が強い。まだ去就の決まらない大物選手も存在しており、ここから新外国人選手獲得のニュースも増える時期だが、現時点で積極的な補強が目立つ球団を3チーム、ピックアップしてみたいと思う。
プロ野球補強巨人中日オリックス
dot. 12/7
阪神は左のエース候補、広島は強打の外野手!  来シーズンの「ブレイク候補4人」を選出
阪神は左のエース候補、広島は強打の外野手! 来シーズンの「ブレイク候補4人」を選出
今年も多くの新星が飛び出したプロ野球。セ・リーグでは過去2年間一軍で勝利のなかった村上頌樹(阪神)がMVPと新人王をW受賞、パ・リーグでは一軍登板すらなかった山下舜平大(オリックス)が新人王を獲得し、1年前からは想像できないほどの飛躍を見せた。野手も現役ドラフトで移籍した細川成也(DeNA→中日)が24本塁打を放ち、パ・リーグでは頓宮裕真(オリックス)が初の規定打席到達でいきなり首位打者を獲得している。彼らを見ても、一段ずつ階段を上って成績を上げるよりも、一気にブレイクするケースが多いことがよく分かるだろう。今回は来シーズンそんな飛躍を遂げる可能性を秘めた選手について、セ・パ両リーグから投手、野手それぞれ1人ずつピックアップしてみたいと思う。
プロ野球ブレイク候補
dot. 12/5
残留疑問符だった“1億円助っ人”は…今季「コスパ良かった5人&悪かった5人」【パ・リーグ編】
残留疑問符だった“1億円助っ人”は…今季「コスパ良かった5人&悪かった5人」【パ・リーグ編】
プロ野球もオフシーズンとなったが、これから話題となることが多いのが契約更改だ。活躍すれば年俸も大幅アップするが、逆に成績が落ちれば容赦なく年俸も下がるのがプロ野球の世界である。また今年の年俸は昨年までの実績に基づいているが、当然その金額とはかけ離れた成績になることも少なくない。そこで今シーズン、年俸に対して驚きの好成績を上げた“コスパの良かった選手”と、逆に高額年俸ながら期待を裏切ることになった“コスパの悪かった選手”を5人ずつランキング形式で紹介したいと思う。今回はパ・リーグ編だ(文中の金額は推定)。
プロ野球
dot. 12/2
巨人、中日は“想定外”多かった?  今季「コスパ良かった5人&悪かった5人」【セ・リーグ編】
巨人、中日は“想定外”多かった? 今季「コスパ良かった5人&悪かった5人」【セ・リーグ編】
プロ野球もオフシーズンとなったが、これから話題となることが多いのが契約更改だ。活躍すれば年俸も大幅アップするが、逆に成績が落ちれば容赦なく年俸も下がるのがプロ野球の世界である。また今年の年俸は昨年までの実績に基づいているが、当然その金額とはかけ離れた成績になることも少なくない。そこで今シーズン、年俸に対して驚きの好成績を上げた“コスパの良かった選手”と、逆に高額年俸ながら期待を裏切ることになった“コスパの悪かった選手”を5人ずつランキング形式で紹介したいと思う。今回はセ・リーグ編だ(文中の金額は推定)。
プロ野球
dot. 12/1
プロ野球で「もっと評価されて良い選手」は? セイバー目線で見える“別の価値”
プロ野球で「もっと評価されて良い選手」は? セイバー目線で見える“別の価値”
プロ野球もオフシーズンとなり、11月10日にゴールデングラブ賞、28日にベストナイン、MVP、最優秀新人の受賞者が発表された。これらは記者投票によって行われるため、その投票結果が物議を醸すことも少なくない。今年、成績やセイバーメトリクスの指標が高かったにもかかわらず、評価の低かった選手を探ってみたいと思う。
プロ野球セイバーメトリクス
dot. 11/30
巨人4年ぶりのV奪還へ、オフの補強は順調なのか 今後“埋めたい穴” 求められる戦略は
巨人4年ぶりのV奪還へ、オフの補強は順調なのか 今後“埋めたい穴” 求められる戦略は
球団創設以来2度目となる2年連続のBクラスに沈んだ巨人。契約を1年残していた原辰徳監督が退任となり、阿部慎之助新監督が就任したこともあって、このオフは来季に向けて積極的な補強に動いている。主な入団選手、退団選手をまとめると以下のようになっている。
巨人補強
dot. 11/28
頓宮に続け! “控え捕手”ではもったいない、コンバートで「打撃開眼」期待できる選手は
頓宮に続け! “控え捕手”ではもったいない、コンバートで「打撃開眼」期待できる選手は
今シーズン、驚きの飛躍を遂げた選手は少なくないが、その代表格と言えるのが頓宮裕真(オリックス)である。昨シーズンまでは長打力はありながらも三振が多く、打率も低かったが、今年は開幕から主にファーストを任せられるとヒットを量産。シーズン終盤に怪我で離脱したものの、打率.307で首位打者を獲得したのだ。
プロ野球捕手中村奨成
dot. 11/24
5 6 7 8 9
あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
高たんぱくダイエット

高たんぱくダイエット

会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

高たんぱくダイエット
カテゴリから探す
ニュース
巨大地震の対策に重要「事前復興」とは? 被災直後から復興がスムーズに進むために必要
巨大地震の対策に重要「事前復興」とは? 被災直後から復興がスムーズに進むために必要
大地震に備える
AERA 1時間前
教育
「日本の映像業界には『濡れ場』が多い」 日本で数人のインティマシー・コーディネーターが実情と未来を語る一冊
「日本の映像業界には『濡れ場』が多い」 日本で数人のインティマシー・コーディネーターが実情と未来を語る一冊
この人のこの本
AERA 3時間前
エンタメ
『鬼滅の刃』水柱・冨岡義勇が「最終選別」で受けた心の傷 言葉足らずで“孤立”する男の原点
『鬼滅の刃』水柱・冨岡義勇が「最終選別」で受けた心の傷 言葉足らずで“孤立”する男の原点
冨岡義勇
dot. 1時間前
スポーツ
巨人と8年契約「エースになりかけ」も怪我で暗転も…“太く短く”活躍したアジア出身の投手たち
巨人と8年契約「エースになりかけ」も怪我で暗転も…“太く短く”活躍したアジア出身の投手たち
プロ野球
dot. 17時間前
ヘルス
〈性とカラダSP〉「不妊治療の弱音を吐けない」男性の孤独 親や親友、妻にすら本音で相談できない
〈性とカラダSP〉「不妊治療の弱音を吐けない」男性の孤独 親や親友、妻にすら本音で相談できない
不妊治療
dot. 4時間前
ビジネス
S&P500とオルカンは「いい商品?」と中学生も質問 新NISAで人気の投資信託と円安の関係 横川楓
S&P500とオルカンは「いい商品?」と中学生も質問 新NISAで人気の投資信託と円安の関係 横川楓
マネー
dot. 1時間前