巨人、阪神にも救世主に"なるはずだった"男…期待外れに終わった「緊急補強の助っ人列伝」 今や1球団に7、8人の助っ人がいるのも珍しくないが、外国人登録枠が2人や3人だった時代は、故障などで離脱した助っ人の穴を埋めるために、緊急補強は必要不可欠だった。だが、中にはまったく戦力にならなかった助っ人も多く存在した。 プロ野球助っ人外国人 3/17
落合、野茂の教えで“開眼” 「たった一言」で大変身も、名選手の指導で急成長した男たち 今年の春季キャンプでは、松井秀喜氏が6年ぶりに巨人の臨時コーチを務めて話題になった。過去にも坂本勇人や岡本和真らを覚醒させたことで知られる松井氏だが、他球団にもかつての名選手の指導で開眼した打者、投手は少なくない。 プロ野球 3/13
阪神“暗黒期”の象徴となった指揮官は? 選手、監督時代ともに栄光と無縁だった悲運の男たち 昨季38年ぶりの日本一を達成した阪神・岡田彰布監督は、38年前の1985年にも主力選手として日本一を経験している。オリックス・中嶋聡監督、ヤクルト・高津臣吾監督も選手、監督時代のいずれも日本一になった。だが、彼らとは対照的に、選手、監督の両方で暗黒期を味わった悲運の男たちも存在する。 プロ野球 3/10
「生涯巨人」貫くはずが…突然放出の憂き目も 開幕前にファン驚かせた「電撃トレード列伝」 プロ野球のトレードは、シーズンオフの11月、12月に行われることが多いが、時にはシーズン開幕直前になって成立するものもある。ファンの記憶に残る開幕前の“駆け込みトレード”を振り返ってみよう。 プロ野球トレード 3/3
巨人の高卒新人で本塁打放った選手は“ほぼ大成” ここまで7人、投手で打った男は 昨年、巨人にドラフト1位で入団した浅野翔吾が8月18日の広島戦でプロ1号を記録。高卒1年目の選手の本塁打は、球団史上7人目の快挙と話題になったことも、記憶に新しい。浅野以前に高卒1年目で本塁打を記録した6人をプレイバックしてみよう。 プロ野球巨人 2/25
巨人には“バッティングセンターで発掘”された逸材 「最終学歴が中学」でプロに挑んだ男たち 今年もオリックスのドラフト1位・横山聖哉(上田西)をはじめ、多くの高校出身選手がプロ野球入りしたが、かつては中学卒業後に練習生として入団する選手もいた。 プロ野球 2/23
阪神は“未経験”の連覇なるか 優勝の翌年は苦戦の傾向 “巨人の壁”や暗黒期の入り口も経験 「連覇。それ一点やから!」と、2年連続日本一を目標にキャンプで調整に余念のない岡田阪神。2リーグ制以降、昨季も含めてリーグ優勝6回を刻んだ阪神だが、まだ連覇は1度もない。過去5回の優勝翌年の戦いぶりを振り返ってみよう。 阪神プロ野球連覇 2/14
巨人にやっとの思いで復帰も…「使えない」と“まさかの冷遇” 明暗分かれた名選手の「テスト入団」 テスト入団というと、無名の選手を連想するファンも少なくないはずだが、時にはドラフト1位で騒がれて入団した甲子園のヒーローやプロでトップクラスの実績を残した名選手も、さまざまな事情から受験することもある。そんな山あり谷ありの人間ドラマを紹介しよう。 プロ野球テスト入団西本聖 2/12
「江川2世」と呼ばれた3人の男 無名校からプロ入りの“大器”、1年生で甲子園を騒がせた投手も 「高校野球史上最高の投手」と呼ばれた江川卓(作新学院)が甲子園で“怪物伝説”を打ち立ててから今年で51年。今も最速158キロの高橋宏斗(中日)や作新学院の後輩で最速157キロの今井達也(西武)が「第2の江川になれるか」という論調で紹介され、今年のセンバツ注目投手でもある作新学院の後輩・小川哲平も“江川2世”と紹介されるなど、その影響力は今も絶大だ。そして、過去にも“江川2世”と呼ばれた男たちが存在した。 プロ野球甲子園 2/4
巨人の「代打の神様」列伝 “異常な成功率”誇った男も、記憶に残る名門の脇役たち 今季で球団創設90周年を迎える巨人。長い歴史の中で、ONはじめ、数多くのスターを輩出しているが、その一方で、脇役ながら、ひと振りでチームの勝利に貢献した“代打の神様”たちも存在した。 巨人プロ野球代打の神様 1/28
NEW 和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員にきいてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(2回目) 変化し続けている世界、そして日本。戦争を起こさせないために私たちができることは? 時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか和田靜香小川淳也大島新朝日新聞の本 4時間前