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久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。最新著作は『死闘!激突!東都大学野球』(ビジネス社)。

久保田龍雄の記事一覧

阪神“暗黒期”の象徴となった指揮官は? 選手、監督時代ともに栄光と無縁だった悲運の男たち
阪神“暗黒期”の象徴となった指揮官は? 選手、監督時代ともに栄光と無縁だった悲運の男たち 昨季38年ぶりの日本一を達成した阪神・岡田彰布監督は、38年前の1985年にも主力選手として日本一を経験している。オリックス・中嶋聡監督、ヤクルト・高津臣吾監督も選手、監督時代のいずれも日本一になった。だが、彼らとは対照的に、選手、監督の両方で暗黒期を味わった悲運の男たちも存在する。
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巨人にやっとの思いで復帰も…「使えない」と“まさかの冷遇” 明暗分かれた名選手の「テスト入団」 テスト入団というと、無名の選手を連想するファンも少なくないはずだが、時にはドラフト1位で騒がれて入団した甲子園のヒーローやプロでトップクラスの実績を残した名選手も、さまざまな事情から受験することもある。そんな山あり谷ありの人間ドラマを紹介しよう。
「江川2世」と呼ばれた3人の男 無名校からプロ入りの“大器”、1年生で甲子園を騒がせた投手も
「江川2世」と呼ばれた3人の男 無名校からプロ入りの“大器”、1年生で甲子園を騒がせた投手も 「高校野球史上最高の投手」と呼ばれた江川卓(作新学院)が甲子園で“怪物伝説”を打ち立ててから今年で51年。今も最速158キロの高橋宏斗(中日)や作新学院の後輩で最速157キロの今井達也(西武)が「第2の江川になれるか」という論調で紹介され、今年のセンバツ注目投手でもある作新学院の後輩・小川哲平も“江川2世”と紹介されるなど、その影響力は今も絶大だ。そして、過去にも“江川2世”と呼ばれた男たちが存在した。
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