久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。

久保田龍雄の記事一覧

年俸2億円超から「戦力外」も 主力の立場一転、球団から“非情な通告”を受けた男たち
年俸2億円超から「戦力外」も 主力の立場一転、球団から“非情な通告”を受けた男たち
今オフは2018年のセーブ王、ソフトバンク・森唯斗が年俸4億6000万円から戦力外となり、世間を驚かせた(その後、DeNAが獲得)。過去にも高額年俸を貰っていながら、まさかの戦力外通告を受けた主力選手が何人か存在する(金額はいずれも推定)。
プロ野球戦力外
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“助っ人なし”も破壊力抜群! 史上最強の「純国産打線」は? 近年重量打線を形成したのは
“助っ人なし”も破壊力抜群! 史上最強の「純国産打線」は? 近年重量打線を形成したのは
38年ぶり日本一を達成した岡田阪神。日本シリーズではノイジーが2本塁打を放つなどの活躍で優秀選手賞を受賞し、改めて打線における助っ人の重要性を認識させられた。だが、過去には助っ人に頼らない純国産打線で栄光を手にしたチームもある。
プロ野球純国産打線
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黎明期には「巨人との選手争奪戦」で一歩も引かず 西武黄金時代の“異次元”の強さ振り返る
黎明期には「巨人との選手争奪戦」で一歩も引かず 西武黄金時代の“異次元”の強さ振り返る
今季はオリックスが3年連続リーグVを達成した。パ・リーグの連覇記録は、西武が1990年から94年まで記録した「5」だが、もし、西武が89年も優勝していたら、85年からの4連覇と併せて、リーグVでは巨人のV9を上回るV10も夢ではなかった。80年代から90年前半にかけて一世を風靡した西武の黄金時代を振り返ってみよう。
西武黄金時代プロ野球
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夢のプロ野球入りも「たった1年」で退団した男たち 「謎指名」の選手や高校野球の名将も 
夢のプロ野球入りも「たった1年」で退団した男たち 「謎指名」の選手や高校野球の名将も 
NPBには毎年数多くの新人が入団してくるが、せっかくプロ野球選手になる夢を叶えたのに、さまざまな事情から、わずか1年でチームを去った選手もいる。
プロ野球引退
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身長160センチ台で“超目玉選手”に、小柄だったけど「ドラフト1位」を掴んだ男たち
身長160センチ台で“超目玉選手”に、小柄だったけど「ドラフト1位」を掴んだ男たち
10月26日にプロ野球ドラフト会議が開催される。毎年ドラフトの目玉は、身長180センチ以上の大柄な選手が大半を占めるが、昨年の巨人・浅野翔吾(171センチ)のように野球選手としては小柄ながら、センスの良さを買われてドラ1指名をかち取った者もいる。過去にドラフト1位の座を掴んだ身長160センチ台の選手たちをプレイバックしてみよう。
ドラフトドラフト1位
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巨人の指揮官に“なりかけた”2人の名将は? 幻に終わった大物たちの監督招聘プラン
巨人の指揮官に“なりかけた”2人の名将は? 幻に終わった大物たちの監督招聘プラン
巨人の新監督に阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチが就任した。“ポスト原”の候補には、高橋由伸氏の再登板や落合博満氏らの名前も取り沙汰されていたが、既定路線で落ち着いた形だ。過去にも実現には至らなかったが、監督就任の噂が出た大物がいた。
プロ野球監督長嶋茂雄森祇晶星野仙一
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巨人に「絶対に帰りたかった理由」は? FAで古巣に戻った男たち、それぞれの人間ドラマ
巨人に「絶対に帰りたかった理由」は? FAで古巣に戻った男たち、それぞれの人間ドラマ
FA宣言してメジャー挑戦の夢を叶えたり、国内の他球団に移籍する選手が多いなかで、諸々の事情から、FA権を行使して古巣にUターンした選手もいる。
FA選手平野恵一小池正晃脇谷亮太
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中日の“ムエンゴ”より悲惨? 会見で涙も、好投すれども報われなかった男たちの年俸査定
中日の“ムエンゴ”より悲惨? 会見で涙も、好投すれども報われなかった男たちの年俸査定
高橋宏斗や柳裕也ら投手陣が打線の援護を得られず、“ムエンゴ”の呼称もすっかり定着した今季の中日だが、好投すれども報われなかった投手がシーズン後の年俸査定でどんな評価を受けるかも気になるところだ。過去のムエンゴ投手たちの例を振り返ってみよう(金額はいずれも推定)。
プロ野球ムエンゴ年俸NPB
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審判に予想外の“暴言”や“暴行” 柔和なイメージのある選手&監督「まさかの退場劇」
審判に予想外の“暴言”や“暴行” 柔和なイメージのある選手&監督「まさかの退場劇」
リクエスト制導入以降、判定絡みで監督や選手が退場を宣告されるケースは少なくなったが、昨年5月にロッテのレアードと井口資仁監督が相次いで退場になるなど、今もトラブルの種は尽きない。
プロ野球退場
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ドラ1入団で期待外れだった大砲候補も プロで大成できなかった「全日本の4番打者」たち
ドラ1入団で期待外れだった大砲候補も プロで大成できなかった「全日本の4番打者」たち
今春のWBCで“栗山ジャパン”が14年ぶりの世界一を実現。一昨年の東京五輪でも“稲葉ジャパン”が金メダルを獲得しているが、かつての日本代表チームは、プロの選手に参加資格がなかったため、オールアマチュアで構成されていた。アトランタ五輪日本代表の4番・松中信彦のように、プロ入り後も第1回WBCで日本代表の4番を打ち、初優勝に貢献した者もいる一方で、プロでは大成できずに終わった全日本の4番も少なくない。
プロ野球ドラフト1位ドラ1
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リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
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