東大6人、京大2人「高学歴NPB選手」の野球人生 “ひょんな一言”がプロ入りに繋がった男も 北海道大学法学部在学中の宮澤太成(徳島インディゴソックス)が昨年のドラフト5位で西武に入団。同大出身では初めてNPB入りをはたした。そして、過去にも受験生にとって超難関の国立大学からプロ入りした文武両道の選手が存在する。 プロ野球東大京大 1/18
「あの監督とはやりたくない…」選手に“嫌われた”指揮官も、名将になれなかった名選手たち 現役時代は名選手、監督としても優れた実績を残した野球人といえば、リーグ優勝5回、日本一3回の野村克也を思い浮かべる人も多いはずだ。リーグ優勝5回、日本一2回の長嶋茂雄、リーグ優勝4回、日本一2回の王貞治も然り。その一方で、「名選手、名監督にあらず」の格言どおりの結果を招いた名選手も少なくない。 プロ野球監督 1/14
戦力外に繋がった“銭闘”も 年俸更改で揉めた選手のその後、「吉」と出た事態収拾のケースは 近年はあまり揉めなくなったプロ野球の契約更改だが、かつては、越年交渉でも決着がつかず、キャンプに自費参加したり、年俸調停を申請する事例もあった。そして、年俸をめぐって球団と揉めた選手は、1、2年後にチームを出ていくパターンも多かった(金額はいずれも推定)。 プロ野球年俸更改退団 1/8
巨人では退団に繋がった選手…FA入団で起きた確執やライバル関係、定位置失い引退早まった例も 広島・西川龍馬のオリックス移籍が決まるなど、今オフもFA戦線で活発な動きが見られた。その一方で、過去にはFA選手の加入によって、ポジションが重なるライバルやレギュラー獲り目前の若手・中堅選手が影響を受けた事例も多い。 プロ野球FA 1/7
箱根駅伝、1年時に“怪物級”の快走も…大成できなかった「天才ランナー」たち 箱根駅伝は、1年生の活躍も見どころのひとつ。1年時の快走をステップに最強ランナーになった者も多いが、その一方で、1年時を上回る成績を挙げられずに終わった選手もいる。 箱根駅伝天才ランナー 1/1
箱根駅伝で惜しくも三冠達成に“失敗”した学校は? まさかの“シード落ち”、伝説的な追い上げも 駒澤大の史上初の2年連続三冠なるかが注目される第100回箱根駅伝。単年度の三冠も、これまで大東文化大、順天堂大、早稲田大、青山学院大、駒大の5校しか達成していないが、過去には出雲、全日本の二冠を制しながら、最後の箱根で惜しくも快挙を逃したチームも存在した。 箱根駅伝 12/31
巨人入団も“人的補償”で即放出も 今季限りで引退、紆余曲折の野球人生を歩んだ男たち 松田宣浩(ソフトバンク‐巨人)をはじめ、多くの選手が現役を引退し、新たな人生のスタート台に立った2023年暮れ。その中から、紆余曲折とも言うべきさまざまな経験をバネに健闘した選手たちを紹介する。 プロ野球引退 12/30
中日、阪神、ヤクルトなどに浮上「幻の身売りプラン」 “意外な企業”も買収に動いていた NPB球団の身売り話は、2011年にDeNAが横浜ベイスターズを買収して以来、あまり聞かれなくなったが、過去には単なる噂で終わったものも含めて、“幻の身売りプラン”が数多く存在した。 プロ野球身売り 12/17
「日本一地味な1億円選手」と呼ばれたのは? “脇役”ながら年俸を夢の大台に乗せた男たち 「年俸1億円は一流プロ野球選手の証」といわれる。今季も山本由伸(オリックス)の6億5000万円を筆頭に、年俸1億円以上が87人。いずれもチームの中心選手だが、過去には“非レギュラー”ながら、年俸1億円の夢を叶えた名脇役もいる(金額はいずれも推定)。 プロ野球 12/10
年俸2億円超から「戦力外」も 主力の立場一転、球団から“非情な通告”を受けた男たち 今オフは2018年のセーブ王、ソフトバンク・森唯斗が年俸4億6000万円から戦力外となり、世間を驚かせた(その後、DeNAが獲得)。過去にも高額年俸を貰っていながら、まさかの戦力外通告を受けた主力選手が何人か存在する(金額はいずれも推定)。 プロ野球戦力外 12/3
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