中日には高木守道も“唸った男” 打率1割台でレギュラーも「守備特化型の助っ人列伝」 NPBでプレーする外国人野手は、一発長打が売りのパワーヒッター、またはアベレージを稼げる中距離打者のように打力優先のイメージが強いが、中にはディフェンス力を買われて来日した守備型助っ人もいる。 プロ野球助っ人 4/14
巨人では“元祖”と呼べる左腕、黄金期の西武にも!「サイドスローの抑え投手列伝」 クローザーというと、かつての藤川球児に代表されるように上手投げの剛球投手のイメージが強いが、その一方で、サイドスローのクローザーとして活躍した投手たちも少なくない。 プロ野球クローザー 4/13
阪神で“小ブラゼル”と呼ばれた大砲候補も…「プロ初打席のHRが最後の一発」となった男たち プロ初打席で初本塁打の快挙を達成した選手といえば、通算261本塁打の稲葉篤紀(ヤクルト-日本ハム)、通算236本塁打の高木守道(中日)、そして、プロ初打席で満塁弾を放った通算195本塁打の駒田徳広(巨人-横浜)らの名前が挙がる。その一方で、プロ初打席アーチが最初で最後の本塁打になった選手も存在する。 プロ野球 4/7
「四球は僕の持ち味」発言に監督カチン ファンは常にヒヤヒヤ「劇場型クローザー」列伝 クローザーというと、僅差のリードで迎えた最終回に登板し、相手の反撃をピシャリと断つイメージが強い。その一方で、お約束のように四球などでピンチを招き、ファンをハラハラドキドキさせる“劇場型”のクローザーも存在する。 プロ野球 3/20
巨人、阪神にも救世主に"なるはずだった"男…期待外れに終わった「緊急補強の助っ人列伝」 今や1球団に7、8人の助っ人がいるのも珍しくないが、外国人登録枠が2人や3人だった時代は、故障などで離脱した助っ人の穴を埋めるために、緊急補強は必要不可欠だった。だが、中にはまったく戦力にならなかった助っ人も多く存在した。 プロ野球助っ人外国人 3/17
落合、野茂の教えで“開眼” 「たった一言」で大変身も、名選手の指導で急成長した男たち 今年の春季キャンプでは、松井秀喜氏が6年ぶりに巨人の臨時コーチを務めて話題になった。過去にも坂本勇人や岡本和真らを覚醒させたことで知られる松井氏だが、他球団にもかつての名選手の指導で開眼した打者、投手は少なくない。 プロ野球 3/13
阪神“暗黒期”の象徴となった指揮官は? 選手、監督時代ともに栄光と無縁だった悲運の男たち 昨季38年ぶりの日本一を達成した阪神・岡田彰布監督は、38年前の1985年にも主力選手として日本一を経験している。オリックス・中嶋聡監督、ヤクルト・高津臣吾監督も選手、監督時代のいずれも日本一になった。だが、彼らとは対照的に、選手、監督の両方で暗黒期を味わった悲運の男たちも存在する。 プロ野球 3/10
「生涯巨人」貫くはずが…突然放出の憂き目も 開幕前にファン驚かせた「電撃トレード列伝」 プロ野球のトレードは、シーズンオフの11月、12月に行われることが多いが、時にはシーズン開幕直前になって成立するものもある。ファンの記憶に残る開幕前の“駆け込みトレード”を振り返ってみよう。 プロ野球トレード 3/3
巨人の高卒新人で本塁打放った選手は“ほぼ大成” ここまで7人、投手で打った男は 昨年、巨人にドラフト1位で入団した浅野翔吾が8月18日の広島戦でプロ1号を記録。高卒1年目の選手の本塁打は、球団史上7人目の快挙と話題になったことも、記憶に新しい。浅野以前に高卒1年目で本塁打を記録した6人をプレイバックしてみよう。 プロ野球巨人 2/25
巨人には“バッティングセンターで発掘”された逸材 「最終学歴が中学」でプロに挑んだ男たち 今年もオリックスのドラフト1位・横山聖哉(上田西)をはじめ、多くの高校出身選手がプロ野球入りしたが、かつては中学卒業後に練習生として入団する選手もいた。 プロ野球 2/23