AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。最新著作は『死闘!激突!東都大学野球』(ビジネス社)。

久保田龍雄の記事一覧

「いつ僕を1軍で使うの?」 プロ野球新人が放った“超ビッグマウス発言”
「いつ僕を1軍で使うの?」 プロ野球新人が放った“超ビッグマウス発言” 今年のドラフトで中日に1位指名された高校ナンバーワンスラッガー・石川昂弥(東邦)が「新人王を獲って、1年目からレギュラーを獲る。(本塁打は)30本ぐらいで」と宣言し、ビッグマウスぶりが話題になった。1989年の近鉄のドラ1・野茂英雄(新日鉄堺)も「自信がなければ、こういう商売はやっていけない。ある程度の自信はある」とコメントしたように、プロの世界へはばたこうとする若者がでっかい夢や目標を口にするのは、ある意味当然のこと。ドラフト史上、過去にはどんなビッグマウスがいたか、振り返ってみよう。
引退後は吉本? “野球の上手い芸人”杉谷拳士
引退後は吉本? “野球の上手い芸人”杉谷拳士 日本シリーズではソフトバンクが巨人をスイープし、2019年シーズンもついに閉幕。ここからは新シーズンに向けた各チームの動きが注目されるが、その一方で、思わずクスッと笑える楽しいニュースを求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、現在活躍中の人気選手にまつわる“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は日本ハムの……と言うより、今やプロ野球界を代表する“いじられキャラ”として人気を博している「杉谷拳士編その2」だ。
野茂英雄の“普通ならありえへん記録”伝説
野茂英雄の“普通ならありえへん記録”伝説 日本シリーズではソフトバンクが巨人をスイープし、2019年シーズンもついに閉幕。ここからは新シーズンに向けた各チームの動きが注目されるが、懐かしいプロ野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、現役時代に数々の伝説を残したプロ野球OBにまつわる“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「野茂英雄編」だ。
巨人は“深爪”幸いでスターを獲得…ドラフト会議で起きた「運命のイタズラ」
巨人は“深爪”幸いでスターを獲得…ドラフト会議で起きた「運命のイタズラ」 “令和の怪物”佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)ら注目選手の存在もあり、本日17時から開始されるプロ野球ドラフト会議は大きな注目を集めている。今年も様々な人間ドラマが予想されるが、過去にも選手たちの運命を大きく変える出来事が起こっている。そこで今回は「プロ野球ドラフトB級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、ドラフト会議で起きた“B級ニュース”を振り返ってもらった。
「巨人でなきゃイヤ!」“超ワガママ”だった昔のドラフト候補たち
「巨人でなきゃイヤ!」“超ワガママ”だった昔のドラフト候補たち “令和の怪物”佐々木朗希(大船渡)が10月2日、プロ入りを表明し、「12球団、どこでも頑張りたいと思っています」とコメントした。ライバル・奥川恭伸(星稜)も「指名していただけるのであれば、どの球団でもうれしいです」と12球団OKの構え。一昨年のドラフトでも、超高校級スラッガー・清宮幸太郎(早稲田実-日本ハム)が「12球団OK」の姿勢を見せるなど、ここ数年は目玉候補の“謙虚”な希望が目につくようになった。
なんてツイてない… ドラ1ルーキーがノーヒッター級の快投も負け投手に
なんてツイてない… ドラ1ルーキーがノーヒッター級の快投も負け投手に 2019年シーズンも終盤戦に突入し、ペナントやクライマックスシリーズ出場を巡る戦いの行方が気になる今日この頃だが、懐かしいプロ野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、現役時代に数々の伝説を残したプロ野球OBにまつわる“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「アンラッキーな人々編」だ。

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す