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久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。最新著作は『死闘!激突!東都大学野球』(ビジネス社)。

久保田龍雄の記事一覧

松井秀喜は「大砲育成」の請負人? 指導を受けた選手は軒並み“才能開花”
松井秀喜は「大砲育成」の請負人? 指導を受けた選手は軒並み“才能開花” 2月1日からプロ野球の春季キャンプがスタートした。この時期は、各チームの有名OBが臨時コーチとして腕を振るう姿もよく見られる。中でも松井秀喜氏は、過去4度にわたって臨時コーチ(巨人、DeNA)を務めているが、筒香嘉智(現レイズ)や岡本和真(巨人)が指導後にブレークしたことでも知られる。「松井コーチの指導を受けると、才能開花する」という声も高まる一方だ。
「誠意は言葉ではなく金額…」 年俸交渉で“絶対に譲らなかった”選手たち
「誠意は言葉ではなく金額…」 年俸交渉で“絶対に譲らなかった”選手たち プロ野球選手はシーズンオフになると、年俸交渉という、もうひとつの闘いが待っている。できれば満額回答で一発サインといきたいところだが、球団側と折り合いがつかず、揉めるケースも少なくない。過去に契約更改で球団と揉めた選手やその際に飛び出した名言、迷言を集めてみた(※文中の金額はいずれも推定)。
清原和博が巨人時代に放った「人生で一番恥ずかしい本塁打」
清原和博が巨人時代に放った「人生で一番恥ずかしい本塁打」 西武、巨人などで活躍し、通算525本塁打を記録した清原和博氏が先月30日に行われた「World Tryout2019」(神宮)で監督を務めた。2016年に覚せい剤取締法違反で懲役2年6カ月、執行猶予4年の実刑判決を受け、来年6月の執行猶予明けを前にしての監督就任に、野球関係者やファンの間で賛否両論が飛び交うなか、本格的な球界復帰へ向けて第1歩を踏み出すことになった。そんな清原氏の現役時代のエピソードを改めて振り返ってみよう。
もう一度見たいあのユニフォーム… 甲子園に「戻ってきて欲しい」高校は?
もう一度見たいあのユニフォーム… 甲子園に「戻ってきて欲しい」高校は? 長年高校野球を見つづけているファンなら誰しも「最近あの高校が甲子園に出てこないな」と気になるもの。そして、「もう一度甲子園で見たい」と熱望する。最後の出場年から20年以上も遠ざかっていれば、なおさらその思いは強くなるはずだ。2000年以降の20年間で春夏いずれも出場歴のない、かつて甲子園を沸かせたチームを対象に、ファンが熱いカムバックコールを送る高校を地区別にピックアップしてみた。

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