びっくり仰天のプロ復帰宣言 新庄剛志の色あせない“宇宙人”伝説 47歳の新庄剛志氏が現役復帰を目指して来年のトライアウト受験を宣言。大きな波紋を呼んでいる。清原和博氏は「新庄ですからね。本気なのか。僕もちょっとわからないです」と首を捻り、阪神時代の恩師・野村克也氏は「代表的なアホや」と一刀両断にした。 11/25
落合博満は新人時代から「オレ流」全開だった! 落合博満といえば、即座に“オレ流”と返ってくるほど野球ファンにはおなじみの代名詞だが、そのルーツは「8回退部した」という伝説のある高校(秋田工)時代まで遡ることができる。そして、ロッテのルーキー時代も当然オレ流だった。 11/19
「いつ僕を1軍で使うの?」 プロ野球新人が放った“超ビッグマウス発言” 今年のドラフトで中日に1位指名された高校ナンバーワンスラッガー・石川昂弥(東邦)が「新人王を獲って、1年目からレギュラーを獲る。(本塁打は)30本ぐらいで」と宣言し、ビッグマウスぶりが話題になった。1989年の近鉄のドラ1・野茂英雄(新日鉄堺)も「自信がなければ、こういう商売はやっていけない。ある程度の自信はある」とコメントしたように、プロの世界へはばたこうとする若者がでっかい夢や目標を口にするのは、ある意味当然のこと。ドラフト史上、過去にはどんなビッグマウスがいたか、振り返ってみよう。 11/12
引退後は吉本? “野球の上手い芸人”杉谷拳士 日本シリーズではソフトバンクが巨人をスイープし、2019年シーズンもついに閉幕。ここからは新シーズンに向けた各チームの動きが注目されるが、その一方で、思わずクスッと笑える楽しいニュースを求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、現在活躍中の人気選手にまつわる“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は日本ハムの……と言うより、今やプロ野球界を代表する“いじられキャラ”として人気を博している「杉谷拳士編その2」だ。 11/3
野茂英雄の“普通ならありえへん記録”伝説 日本シリーズではソフトバンクが巨人をスイープし、2019年シーズンもついに閉幕。ここからは新シーズンに向けた各チームの動きが注目されるが、懐かしいプロ野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、現役時代に数々の伝説を残したプロ野球OBにまつわる“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「野茂英雄編」だ。 10/27
巨人は“深爪”幸いでスターを獲得…ドラフト会議で起きた「運命のイタズラ」 “令和の怪物”佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)ら注目選手の存在もあり、本日17時から開始されるプロ野球ドラフト会議は大きな注目を集めている。今年も様々な人間ドラマが予想されるが、過去にも選手たちの運命を大きく変える出来事が起こっている。そこで今回は「プロ野球ドラフトB級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、ドラフト会議で起きた“B級ニュース”を振り返ってもらった。 10/17
「巨人でなきゃイヤ!」“超ワガママ”だった昔のドラフト候補たち “令和の怪物”佐々木朗希(大船渡)が10月2日、プロ入りを表明し、「12球団、どこでも頑張りたいと思っています」とコメントした。ライバル・奥川恭伸(星稜)も「指名していただけるのであれば、どの球団でもうれしいです」と12球団OKの構え。一昨年のドラフトでも、超高校級スラッガー・清宮幸太郎(早稲田実-日本ハム)が「12球団OK」の姿勢を見せるなど、ここ数年は目玉候補の“謙虚”な希望が目につくようになった。 10/15
“野球の上手い芸人”杉谷拳士 「死球」を「笑い」に変えた爆笑エピソード 日本ハムの……と言うより、今やプロ野球界を代表する“いじられキャラ”として人気を博している杉谷拳士が「デッドボールで人を笑顔にする男」として大きな話題を集めたのが、今年7月21日のロッテ戦(札幌ドーム)だった。 9/14
大阪桐蔭の西谷監督、「未来のプロ選手」の評価が的確すぎる! プロ野球ペナントレースもいよいよ大詰め。そんななか、パ・リーグの首位打者争いは、森友哉(西武)が9月11日時点で3割3分9厘をマーク。2位・吉田正尚(オリックス)に9厘差をつけ、プロ6年目で初のタイトルに手が届くところまできた。 9/12
なんてツイてない… ドラ1ルーキーがノーヒッター級の快投も負け投手に 2019年シーズンも終盤戦に突入し、ペナントやクライマックスシリーズ出場を巡る戦いの行方が気になる今日この頃だが、懐かしいプロ野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、現役時代に数々の伝説を残したプロ野球OBにまつわる“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「アンラッキーな人々編」だ。 9/1
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12