突然の「契約却下」も… 新人選手が春季キャンプで直面した“人生の厳しさ” 今年も各球団のキャンプ地では、佐々木朗希(ロッテ)、奥川恭伸(ヤクルト)ら期待のルーキーの話題で持ちきりだが、ルーキー時代のキャンプで、今も語り継がれる“伝説”をつくったのが、1999年、西武に入団した“平成の怪物”松坂大輔である。 2/18
「オレは弱い球団ばかり…」ノムさんがボヤき育てた“3人の教え子”たち 今月11日に急逝した野村克也氏は、南海のプレイングマネージャーを皮切りに、ヤクルト、阪神、楽天と計4球団の監督を務めたが、ヤクルトの4位を除き、3球団までが、前年は最下位。そのヤクルトも、前年までの8年間で最下位4度の万年Bクラスだった。 2/14
チョコの数も怪物級の松坂 福留は60代男性から…バレンタイン悲喜こもごも 明日2月14日はバレンタインデー。この日は各地でキャンプ中のプロ野球選手たちにも、女性ファンからチョコレートが届けられる。 2/13
アイドルなんてもんじゃない! “常軌を逸した人気”誇った巨人ルーキーの伝説 長嶋巨人が始動した1975年の宮崎キャンプ。背番号90の長嶋茂雄新監督とともに話題をさらったのが、“堀内恒夫以来の金の卵”と謳われた期待のドラ1ルーキー・定岡正二だった。 2/11
松井秀喜は「大砲育成」の請負人? 指導を受けた選手は軒並み“才能開花” 2月1日からプロ野球の春季キャンプがスタートした。この時期は、各チームの有名OBが臨時コーチとして腕を振るう姿もよく見られる。中でも松井秀喜氏は、過去4度にわたって臨時コーチ(巨人、DeNA)を務めているが、筒香嘉智(現レイズ)や岡本和真(巨人)が指導後にブレークしたことでも知られる。「松井コーチの指導を受けると、才能開花する」という声も高まる一方だ。 2/4
「誠意は言葉ではなく金額…」 年俸交渉で“絶対に譲らなかった”選手たち プロ野球選手はシーズンオフになると、年俸交渉という、もうひとつの闘いが待っている。できれば満額回答で一発サインといきたいところだが、球団側と折り合いがつかず、揉めるケースも少なくない。過去に契約更改で球団と揉めた選手やその際に飛び出した名言、迷言を集めてみた(※文中の金額はいずれも推定)。 1/16
中日ファンが判定に大激怒! 試合中に“よそ見”はダメよ シーズン開幕時は平成31年、そして、5月から令和元年へと元号が変わった2019年。セ・リーグは、巨人が5年ぶりV。パ・リーグはソフトバンクが前年同様、CSでV2西武に雪辱、日本シリーズでも巨人を4タテし、3年連続日本一に輝いた。 12/28
なぜ? 巨人・阿部慎之助のシーズン最終打席でブーイングが巻き起こったワケ シーズン開幕時は平成31年、そして、5月から令和元年へと元号が変わった2019年。セ・リーグは、巨人が5年ぶりV。パ・リーグはソフトバンクが前年同様、CSでV2西武に雪辱、日本シリーズでも巨人を4タテし、3年連続日本一に輝いた。 12/21
清原和博が巨人時代に放った「人生で一番恥ずかしい本塁打」 西武、巨人などで活躍し、通算525本塁打を記録した清原和博氏が先月30日に行われた「World Tryout2019」(神宮)で監督を務めた。2016年に覚せい剤取締法違反で懲役2年6カ月、執行猶予4年の実刑判決を受け、来年6月の執行猶予明けを前にしての監督就任に、野球関係者やファンの間で賛否両論が飛び交うなか、本格的な球界復帰へ向けて第1歩を踏み出すことになった。そんな清原氏の現役時代のエピソードを改めて振り返ってみよう。 12/19
もう一度見たいあのユニフォーム… 甲子園に「戻ってきて欲しい」高校は? 長年高校野球を見つづけているファンなら誰しも「最近あの高校が甲子園に出てこないな」と気になるもの。そして、「もう一度甲子園で見たい」と熱望する。最後の出場年から20年以上も遠ざかっていれば、なおさらその思いは強くなるはずだ。2000年以降の20年間で春夏いずれも出場歴のない、かつて甲子園を沸かせたチームを対象に、ファンが熱いカムバックコールを送る高校を地区別にピックアップしてみた。 12/17
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「キングダム」 王騎将軍と戦った「武神・龐煖」は、史実ではどう活躍したのか? 旧知の敵将を討ち取った「意外な過去」 『始皇帝の戦争と将軍たち』キングダム 1時間前
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「市販のカラー剤、使っちゃったんですか」 “説教系"美容師の一言で傷つく 技術さえあればいいと勘違い 大事なのはカウンセリングの質 美容師美容室カウンセリング 1時間前