「巨人でなきゃイヤ!」“超ワガママ”だった昔のドラフト候補たち “令和の怪物”佐々木朗希(大船渡)が10月2日、プロ入りを表明し、「12球団、どこでも頑張りたいと思っています」とコメントした。ライバル・奥川恭伸(星稜)も「指名していただけるのであれば、どの球団でもうれしいです」と12球団OKの構え。一昨年のドラフトでも、超高校級スラッガー・清宮幸太郎(早稲田実-日本ハム)が「12球団OK」の姿勢を見せるなど、ここ数年は目玉候補の“謙虚”な希望が目につくようになった。 10/15
“野球の上手い芸人”杉谷拳士 「死球」を「笑い」に変えた爆笑エピソード 日本ハムの……と言うより、今やプロ野球界を代表する“いじられキャラ”として人気を博している杉谷拳士が「デッドボールで人を笑顔にする男」として大きな話題を集めたのが、今年7月21日のロッテ戦(札幌ドーム)だった。 9/14
大阪桐蔭の西谷監督、「未来のプロ選手」の評価が的確すぎる! プロ野球ペナントレースもいよいよ大詰め。そんななか、パ・リーグの首位打者争いは、森友哉(西武)が9月11日時点で3割3分9厘をマーク。2位・吉田正尚(オリックス)に9厘差をつけ、プロ6年目で初のタイトルに手が届くところまできた。 9/12
なんてツイてない… ドラ1ルーキーがノーヒッター級の快投も負け投手に 2019年シーズンも終盤戦に突入し、ペナントやクライマックスシリーズ出場を巡る戦いの行方が気になる今日この頃だが、懐かしいプロ野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、現役時代に数々の伝説を残したプロ野球OBにまつわる“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「アンラッキーな人々編」だ。 9/1
甲子園に応援団が来ない…台風襲来が引き起こした“悲劇” 連日熱戦が行われている第101回全国高校野球選手権大会。今年もどんなドラマが生まれるか大いに楽しみだが、懐かしい高校野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「思い出甲子園 真夏の高校野球B級ニュース事件簿」(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、夏の選手権大会で起こった“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「割りを食った人々編」だ。 甲子園 8/20
「何が何だかわからなかった…」スクイズ決めたのにまさかの無得点、ワンプレーに泣かされ甲子園を後に 第101回全国高校野球選手権大会が開幕し、今年もどんなドラマが生まれるか大いに楽しみだが、懐かしい高校野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「思い出甲子園 真夏の高校野球B級ニュース事件簿」(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、夏の選手権大会で起こった“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「思わず唖然のどんでん返し編」だ。 8/18
突然回ってきた“大役” 甲子園で奮闘した「急造投手」の物語 連日熱戦が行われている第101回全国高校野球選手権大会。今年もどんなドラマが生まれるか大いに楽しみだが、懐かしい高校野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「思い出甲子園 真夏の高校野球B級ニュース事件簿」(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、夏の選手権大会で起こった“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「急造投手奮闘す!編」だ。 8/17
17奪三振でも涙… 甲子園で常識超えたビックリの結末に 第101回全国高校野球選手権大会が開幕し、今年もどんなドラマが生まれるか大いに楽しみだが、懐かしい高校野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「思い出甲子園 真夏の高校野球B級ニュース事件簿」(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、夏の選手権大会で起こった“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「常識を超えたビックリの結果編」だ。 8/11
「四十八願」ってなんて読む? 夏の甲子園に現れた“珍姓球児”たち 第101回全国高校野球選手権大会が開幕し、今年もどんなドラマが生まれるか大いに楽しみだが、懐かしい高校野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「思い出甲子園 真夏の高校野球B級ニュース事件簿」(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、夏の選手権大会で起こった“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「甲子園の珍姓球児編」だ。 8/10
高校野球「エース温存」ドラマの結末 大谷、イチロー、マエケンも経験 猛暑のなか、連戦が続く夏の地方大会は、決勝戦までを見据えた過密スケジュールの中で、試合によってはエースを休ませる必要も生じてくるが、このさじ加減はなかなか難しい。一歩間違えると、2番手投手が打たれ、慌ててエースを投入したときには手遅れというケースも少なくない。 7/26