漫画のような幕切れ! 最も印象に残る「奇跡的サヨナラ弾」は? 長嶋茂雄(巨人)の天覧試合サヨナラ弾(1959年)、江夏豊(阪神)の延長11回ノーヒットノーラン達成弾(73年)、伊東勤(西武)の逆転サヨナラ満塁弾(94年)など、記憶に残るサヨナラ本塁打は、数えきれないほどある。その中でも、優勝決定弾としてファンに強烈な印象を与えたのが、2000年、巨人に4年ぶりVをもたらした二岡智宏のサヨナラ本塁打だ。 5/21
賛否両論を巻き起こした! 誰もが予期しなかった「サプライズ開幕投手」たち 開幕投手はエースというのがほぼお約束だが、時には「えっ、どうして?」と思わず目が点になるようなサプライズ起用も見られる。 5/16
だから松井秀喜は愛される! 米国記者も称賛した「ウイットに富んだ発言集」 現役引退後、ヤンキースのGM特別アドバイザーに就任した松井秀喜氏だが、巨人やDeNAの臨時コーチ、少年野球教室の講師、バラエティ番組出演など、日本においても、野球人としての活動を続けている。 5/11
イチローがファンから“襲撃”? 本人も「怖かった」と回顧した逃走劇 オリックス時代のイチローが、1打席で2度の三振を含めて計3つのアウトを宣告される珍事が起きたのが、2000年6月28日の近鉄戦(大阪ドーム)だ。 5/3
親会社の「株価上昇」に貢献も! “衝撃デビュー”を果たした助っ人たち 衝撃デビューの助っ人といえば、40代以上のファンが真っ先に思い出すのが、1987年に来日したボブ・ホーナー(ヤクルト)だ。 4/29
宿敵・巨人の選手も時に応援… 阪神ファンの人情味溢れる「素敵なエピソード」 阪神ファンは、「熱狂的」というベタな表現では言い尽くせないほど、チーム愛が強い。「観戦ではなく参戦」「趣味と言うより生活の一部」とも評される独特のスタイルでチームを応援する姿からは、「お祭り」「陽気」「情熱的」といったイメージも浮かんでくる。 4/26
戦慄すら覚える衝撃弾! プロ野球史上「最も飛んだホームラン」を放ったのは? これまでに最も飛距離が出たホームランは、いつ、どこで、誰が打ったのか?この質問に答えるには、「推定」の2文字抜きには語れない。 4/25
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「キングダム」長澤まさみさん演じる山界の王・楊端和は、史実でどう活躍したのか? 古代史料が示す“秦の大将軍”との「巧みな連携」 始皇帝の戦争と将軍たちキングダム 1時間前