落合博満の「予言」は時に大外れ 助っ人、ドラフト候補の評価を“見誤った”過去も 評論家としての活躍ぶりはもとより、監督待望論も根強い落合博満氏は、将来活躍する選手をピタリと当てた事例も多く、その慧眼が“落合の予言”として、もてはやされているのは、ご存じのとおりだ。 2/13
退団した主力は“捨て台詞” 今では想像できない「超暗黒」だった2000年代の横浜 三浦大輔監督2年目の昨季、DeNAは投手陣と打線がかみ合い、3年ぶりの2位に躍進した。ラミレス監督就任後は、2017年のシーズン3位からの下克上Vをはじめ、7年間でAクラス4回と安定した成績を残している。 プロ野球 2/5
巨人「逆指名」も不発に終わった男たち “即戦力”評価も実質1年で終わった選手も 1993年から2006年まで14年間にわたって導入されていたドラフトの逆指名制度(01年から自由獲得枠、05年から希望枠)。巨人はこの時期に高橋由伸、上原浩治、阿部慎之助、内海哲也ら2000年代に黄金時代を築いた大物選手を毎年のように獲得しているが、その陰で、不発に終わった逆指名選手も少なくない。 プロ野球 2/4
意外?実は兄弟揃ってNPBの選手だったのは 中日の大砲、阪神の代打の神様も 兄弟揃ってNPBでプレーした例は多い。古くは金田正一、高義、星雄、留広の4兄弟、昭和50年代から平成にかけては西武の松沼博久、雅之兄弟、近年では新井貴浩、良太兄弟が有名だ。 プロ野球 1/29
「巨人のエース」になり切れなかった男たち 名門で“太く短く”輝いた投手の記憶 巨人時代にエースと呼ばれた西武・内海哲也が、昨季限りでの現役引退を発表した。内海のように他球団に移籍したあとでも“巨人のエース”の名がついて回る投手もいれば、エース級の活躍を見せたシーズンがありながら、安定した成績を続けられず、巨人のエースになり切れなかった男たちも少なくない。 プロ野球巨人 1/9
「どうしたら年俸上がる?」 一歩も引かぬ“銭闘”、自費キャンプを辞さなかった男たち プロ野球選手はシーズン終了後、年内中に契約更改を終えることが通常だが、時には球団の提示に納得できず、年を越したり、自費キャンプになった選手もいる(文中の金額はいずれも推定)。 1/3
箱根駅伝は何かが起こる「優勝候補」が全て脱落も 信じがたい“大波乱”列伝 第99回目を迎える箱根駅伝(1月2、3日)は、駒沢大、青山学院大の2強を中心に、実力伯仲の各校による優勝争いが予想されるが、過去の大会では、優勝候補と目されたチームがまさかの失速を演じる大波乱も何度かあった。 1/1
箱根駅伝で起きていた“まさか”の出来事の数々 あわや選手と車の「交通事故」も 今年も年明けの1月2、3日に行われる箱根駅伝。優勝や快記録にまつわる数々の名場面の一方で、「あんなこともあったな」と今もファンの記憶に残っている“珍場面”も数多い。そんな“もうひとつのドラマ”を振り返ってみよう。 12/31