巨人を出て良かった? 名門にドラ1指名も“放出”の憂き目 新天地で花開いた男たち 第1回ドラフトの堀内恒夫から昨年の浅野翔吾まで、これまで巨人が指名したドラフト1位は61人に上る。うち60人が入団し、国内の他球団に移籍した選手も21人を数える。そんなドラ1移籍組の中で、新天地で活躍した男たちを紹介する。 5/3
「メジャー球団から欲しい」とオファーも 米国への野球留学で“高評価”を得た男たち 今では日本人メジャーリーガーも珍しくなくなったが、かつては1軍定着を目指す若手がメジャー傘下のマイナーチームでプレーする野球留学も盛んに行われていた。 プロ野球 4/30
日本のプロより上? キューバ野球が“世界最強”だった時代、落合も驚愕した赤い稲妻 かつて野球で世界最強を誇ったキューバが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4大会ぶりに準決勝進出をはたしたが、米国に2対14と大敗。“赤い稲妻”時代を知るファンにとって、寂しい結果となった。 プロ野球 4/9
高校野球で「そんなの認めない」 ペッパーミルだけじゃない、審判の怒りを買った“球児の行為” 先日終了した第95回センバツ高校野球では、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した侍ジャパンの一員、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)のパフォーマンス「ペッパーミル」を真似た東北高の選手が、審判からやめるよう注意される事件が起きた。試合後、監督も「何でこんなことで、子供たちが楽しんでいる野球を大人が止めるのかな」と疑問を呈するなど、波紋を呼んだ。 4/5
契約金“5億円超え”で騒動になった男も 期待外れに終わった「ドラ1大型左腕列伝」 身長190センチ前後の大型左腕といえば、現役では、188センチの山崎福也(オリックス)、191センチの上原健太(日本ハム)、日本人左腕歴代最長身、193センチの弓削隼人(楽天)が該当する。彼らはアマチュア時代から“和製ランディ・ジョンソン”の異名で呼ばれることが多いが、過去には「将来のエース」と期待されながら、不発に終わった者も少なくない。 プロ野球 3/12
「放出するなら引退します」 異例の“トレード拒否列伝”、ファン猛反発で大荒れも プロ野球選手は入団時に「契約の譲渡」(第21条)を含む統一契約書を交わしているので、トレードを通告されても異議を申し立てることはできない。トレードを拒否して引退した1985年オフの巨人・定岡正二の例がよく知られているが、過去にはトレードをあくまで拒否した末、残留を勝ち取った選手も何人か存在する。 プロ野球 3/2
“期待外れ”の競合ドラ1右腕も キャリアで1度だけ「えげつない投球」披露した投手列伝 プロでの通算成績は目立たないものの、1試合限定ながら、球史に残る伝説的な投球を披露した投手が存在する。 プロ野球 2/26
巨人には「出場極少」で15年生き残った選手 “訳あって”長く現役を続けた男たち プロ野球界には、目立った成績を残していないのに、10年以上にわたって現役生活を続けた選手が少なからず存在する。 プロ野球巨人 2/25