久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。

久保田龍雄の記事一覧

阪神「死のロード」はつらいよ 監督が“謝罪”する事態となった大型連敗も
阪神「死のロード」はつらいよ 監督が“謝罪”する事態となった大型連敗も
最大16あった借金を前半戦で完済し、今季初の2位浮上と盛り返した阪神。後半戦突入後も、首位・ヤクルトとの3連戦で2勝1敗と勝ち越すなど好調を持続し、「逆転Vもあるで!」と虎党を喜ばせた。
プロ野球阪神
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スパルタじゃ選手は育たない “鬼”だった高校野球の「名将」たちが変貌した瞬間
スパルタじゃ選手は育たない “鬼”だった高校野球の「名将」たちが変貌した瞬間
夏の甲子園も熱戦たけなわ。歴戦の名将の中には、かつては“鬼監督”と選手たちに恐れられたのに、幾星霜を経て、穏やかな“仏”に変貌した監督も多く存在する。
甲子園2022高校野球
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最後の夏「涙なく」甲子園を去ったプロ野球選手たち それぞれに“泣かない”美学
最後の夏「涙なく」甲子園を去ったプロ野球選手たち それぞれに“泣かない”美学
甲子園で健闘及ばず敗れた球児たちが試合後に泣きじゃくる姿は、夏の風物詩とも言える。勝者もまた然り。2006年の決勝戦では、早稲田実のエース・斎藤佑樹が優勝を決めた直後、感激の涙を流すシーンが見られた。その一方で、試合に負けても泣かなかったのちのプロ野球選手もいる。
甲子園2022
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かつて夏の甲子園では「現役高校生」がチームを指揮していた 監督にまつわる“3つの珍事”
かつて夏の甲子園では「現役高校生」がチームを指揮していた 監督にまつわる“3つの珍事”
連日熱戦が繰り広げられている夏の甲子園。今回は監督をめぐる3つの珍エピソードを紹介する。
甲子園2022
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舐めたプレーに“ブチギレ”も 甲子園で話題となった名将たちの「喜怒哀楽」
舐めたプレーに“ブチギレ”も 甲子園で話題となった名将たちの「喜怒哀楽」
夏の甲子園大会が盛り上がりを見せているが、高校野球では選手だけではなく、ベンチで采配を振るう監督の表情が話題になることも多い。
甲子園2022高校野球
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甲子園で打ちまくり! 「プロ入りはせず」も“超高校級”と呼ばれた強打者たちの記憶
甲子園で打ちまくり! 「プロ入りはせず」も“超高校級”と呼ばれた強打者たちの記憶
甲子園大会では、毎年超高校級の強打者たちがプロのスカウトから熱い視線を送られているが、彼らの中には、甲子園で活躍したにもかかわらず、最終的にプロに行かなかった選手もいる。
甲子園2022高校野球
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勝負どころで試合を分けた「隠し球」 夏の甲子園で本当にあったビックリ珍事
勝負どころで試合を分けた「隠し球」 夏の甲子園で本当にあったビックリ珍事
8月6日に開幕した夏の甲子園。今回は過去の大会で本当にあった思わずビックリの珍事3題を紹介する。
甲子園2022
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巨人右腕は古巣ファンに“皮肉” ヒーローインタビューで「物議を醸した発言」の数々
巨人右腕は古巣ファンに“皮肉” ヒーローインタビューで「物議を醸した発言」の数々
プロ野球のヒーローインタビューは、「勝利に貢献できて良かったです」「頑張ります」等、無難なコメントが多いが、時には本人が意図しないところで“失言認定”を受けてしまうこともある。
プロ野球山口俊巨人
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甲子園で既に「完成」 プロでもエースになれるの評価も“期待外れ”となった投手たち
甲子園で既に「完成」 プロでもエースになれるの評価も“期待外れ”となった投手たち
甲子園の大舞台でスカウトの目を見張らせる快投を演じ、その完成度の高さから、プロでも活躍すると思われたのに、故障などから大成できずに終わった投手も少なくない。
プロ野球甲子園甲子園2022高校野球
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リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
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