KKと同世代の“消えた天才”も プロに行かずも語り継がれる「伝説のPL戦士」たち これまで最も多くのプロ野球選手を送り出した高校は、PL学園の77人。野球部は2016年夏を最後に休部になったが、現在も2位・横浜の67人を抑えて、トップの座を守りつづけている。そして、プロには行かなかったものの、今も高校野球ファンの間で「あの選手は凄かった」と語り継がれている“伝説のPL戦士”も多数に上る。 甲子園高校野球PL学園 8/7
プロに行かずも甲子園で“エグい速球”披露、高校野球ファンの記憶に残る「剛腕」たち 今年も最速153キロの湯田統宗(仙台育英)をはじめ、平野大地(専大松戸)、日當直喜(東海大菅生)ら、150キロ台の速球を投げる球児たちがプロのスカウトの注目を集めている。その一方で、過去には高校時代にトップクラスの球速を記録しながら、さまざまな事情からプロに行かなかった剛腕投手もいる。 高校野球甲子園 8/6
「本当にその球団にいたの? 」移籍後のイメージ激薄、所属を“忘れ去られた”助っ人たち 日本で活躍した助っ人がその実績を買われ、他球団でもプレーする例は少なくない。1990年代のトーマス・オマリー(阪神-ヤクルト)のように移籍先でもチームに貢献した選手もいるが、その一方で、移籍後ほとんど活躍できず、ファンの記憶にほとんど残らないまま消えていった助っ人もいる。 プロ野球助っ人外国人 8/5
プロ野球界賑わせた「兄弟選手」たち 3兄弟、4兄弟も意外と多い? 最強と呼べる兄弟は 現役の兄弟選手といえば、田中広輔(広島)、俊太(DeNA)の両内野手がおなじみだが、過去にも、プロ野球界には数多くの兄弟選手が存在した。史上最強の兄弟は誰と誰か?ファンの記憶に残る兄弟選手を振り返ってみた。 プロ野球 7/30
“ふざけたプレー”に監督が激怒&謝罪 もはや伝説、プロとは思えぬ「お笑い守備列伝」 思わず拍手を贈りたくなるような超美技が演じられる一方で、時にはプロらしからぬトンデモ拙守が見られるのも“筋書きのないドラマ”野球ならでは。ファンも怒りを通り越して、つい笑ってしまった伝説の珍プレーを紹介する。 プロ野球 7/23
強打者への警戒が生んだ「ハンパない記録」も 夏の甲子園、地方大会は“珍事”の宝庫 夏の甲子園大会の地方予選もたけなわ。過去の地方大会で起きた珍プレーや珍ハプニングを集めたB級ニュースシリーズ、今回は「えっ、そんなのあり!」と思わず目が点になるような本当にあった珍エピソード3題を紹介する。 高校野球 7/17
西岡剛の“怒り”が主役交代の第1歩? 「PL学園vs大阪桐蔭」激闘の歴史を振り返る 甲子園で2度の春夏連覇をはじめ、全国制覇9度と圧倒的な強さを誇る大阪桐蔭だが、かつては全盛時代のPL学園に「追いつけ追い越せ」を合言葉に、切磋琢磨した時代もあった。そんな両校が大阪を舞台に繰り広げた激闘の歴史を振り返ってみよう。 7/12
落合監督以上の非情采配? 夏の甲子園、地方大会「ノーヒッター」にまつわる“3つの珍事” 今年も夏の甲子園大会の地方予選が幕を開けた。地方大会といえば、珍プレー、珍スコア、珍ハプニングなどのB級ニュースも盛りだくさん。今回は過去の大会におけるノーヒットノーランにまつわる珍エピソードを集めてみた。 甲子園高校野球 7/9
巨人を“人的補償”で去った14人 新天地で最も活躍したのは? “坂本勇人2世”の流出も 日本ハムからソフトバンクにFA移籍した近藤健介の人的補償選手に田中正義が指名された。FA制導入後、34人目になるが、球団別に見ると、やはり巨人が14人とダントツで多い(2位はソフトバンクの5人)。14人はどんな顔ぶれだったのか、年代順に振り返ってみよう。 プロ野球巨人 7/2
防御率8点台なのにいきなり“覚醒”も 予想外のノーヒッター達成した助っ人列伝 NPBではこれまで87人の投手がノーヒットノーランを達成しているが、外国人の達成者も1937年7月3日のヴィクトル・スタルヒン(巨人)から昨年8月22日のコディ・ポンセ(日本ハム)まで、台湾出身の呉昌征(大阪)と郭泰源(西武)、日系2世の亀田忠(イーグルス)を含めて10人いる。 プロ野球 6/24