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サッカー日本代表が“史上最強”の本領発揮、ブラジルとの決勝までのシナリオ
サッカー日本代表が“史上最強”の本領発揮、ブラジルとの決勝までのシナリオ この日も“史上最強”と評されるサッカーのU-24日本代表の勢い、そして強さは揺るがなかった。グループリーグの第3戦、引き分け以上で1位通過、負けても1点差までならば2位で決勝トーナメントに進出できるという条件でキッキオフを迎えたが、「そんな細かい計算など不要だ」とばかり、27分に久保建英が3戦連発ゴールを決めると、34分には酒井宏樹が2点目。得点者2人をベンチに下げた後半にも、三好康児と前田大然がダメ押しのゴールを叩き込み、完勝を超えた4対0の“圧勝”。今大会出場16チーム中唯一のグループリーグ3連勝で、堂々の1位突破を決めた。
強敵相手に「強さ」証明した日本代表、初めて持つ“武器”と金メダルへの“課題”
強敵相手に「強さ」証明した日本代表、初めて持つ“武器”と金メダルへの“課題” 最初に攻勢に出たのはメキシコだった。キックオフから巧みなパスワークを見せ、相手にボールを触らせないまま左サイドを突破して“あわや”のシーンを作った。だが、日本が電光石火の反撃を見せる。6分、右サイドを抜け出した堂安律が、ペナルティエリア脇からマイナスのクロスを入れると、中央のスペースに猛然と走り込んだ久保建英が左足で合わせて先制ゴール。さらに11分、相馬勇紀へのアフタータックルがVARの末にPK判定となり、堂安が豪快にゴール中央に蹴り込んだ。
“アンチ”も多い大坂なおみ、東京五輪は「イメージ回復」の絶好の機会になるか
“アンチ”も多い大坂なおみ、東京五輪は「イメージ回復」の絶好の機会になるか 東京五輪のテニス女子シングルスに日本代表として出場する大坂なおみ。金メダル獲得を目指す戦いに注目が集まるが、同時に彼女の大会中の立ち振る舞いにも熱い視線が注がれるのは間違いない。選手としてのイメージを含め、今後のプロ活動を左右するビッグイベントになりそうだ。

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