稲見萌寧、元世界No.1とのPO制し銀メダル! 五輪でも光った抜群の勝負強さ 東京五輪の女子ゴルフ競技が8月4日(水)から8月7日(土)までの4日間の日程で開催された。特に最終日は台風の接近もあり開催が危ぶまれ、54ホールの短縮も噂されたが無事に72ホールを完走した。そして、稲見萌寧がプレーオフの末に銀メダルを獲得。男女通じてゴルフ競技での日本人初のメダルとなった。 東京五輪注目競技 8/7
決勝進出! 女子バスケ日本代表が快挙、戦前から予見されていた東京での“躍進” 東京五輪では、男子バスケットボールの代表チームが“史上最強”と呼ばれ、注目を集めたが3戦全敗に終わった。その傍ら躍進したのが女子代表チームだ。準々決勝でベルギーに劇的勝利、そして準決勝ではフランスを87-71で退け、8日にアメリカと金メダルをかけて戦うこととなった。 東京五輪注目競技 8/6
まさかの4位 久保建英と中井卓大の“共演”はあるか 次の「パリ五輪」こそ史上最強メンバー? 史上最強の呼び声が高かった東京五輪のU-24サッカー日本代表。グループリーグでは、前評判どおりの強さを発揮し、参加チーム唯一の3連勝で決勝トーナメントに進出。その後、準々決勝ではPK戦の末にニュージーランドを撃破したが、準決勝で優勝候補スペインに0-1で惜敗すると、3位決定戦でもメキシコ相手に1-3で敗れ、53年ぶりのメダルを逃した。 東京五輪注目競技 8/6
ビーチバレーはビキニのまま? 女子選手への「性的視線」にユニフォーム変更の流れも 現在開催中の東京五輪では女子アスリートの活躍も目立つが、ここ最近女子スポーツ選手について欠かせないトピックがある。それは、性的画像の拡散問題だ。 東京五輪 8/6
卓球・伊藤美誠は“誹謗中傷”に負けず金銀銅、次の五輪も「大魔王」は中国を脅かす 8月5日、東京五輪・卓球女子団体決勝に臨んだ日本は、大会4連覇を狙う絶対王者・中国の前に0-3のストレート負けとなり、銀メダルの結果に終わった。 8/6
侍Jが日韓戦に勝利 柳田、甲斐らソフトバンク勢の“勝負強さ”が決勝のカギに 韓国との準決勝を5対2で制し、決勝に駒を進めた侍ジャパン。 4試合中2試合がサヨナラ勝ちと勝ち上がりは決して楽な道のりではなかったが、その中で目立つのが“常勝”ソフトバンクに在籍する選手たちの勝負強さだ。 東京五輪注目競技 8/4
東京五輪・解説者の採点 スケボー瀬尻、ソフト宇津木、サッカー内田の業界評価は? 東京五輪が開幕してから約2週間が経った。日替わりにヒーローが生まれ、コロナ禍の中で明るい話題を提供してくれているが、五輪中に注目が集まるのはアスリートだけではない。選手たちの素晴らしい戦いとともに話題となるのがテレビ中継の実況や解説だ。 8/4
土性はメダル逸も、川井友は決勝へ! レスリング女子は東京でも“金ラッシュ”なるか 東京オリンピックのレスリング競技が8月1日、開幕した。実施される全18階級のうち、日本は男子グレコローマン2選手、男子フリースタイル4選手、女子フリースタイルに6選手を派遣(12選手出場は17選手のROC=ロシア、15選手のアメリカに次いで3位)。武道・格闘系では柔道に続いてのメダルラッシュが期待されている。 東京五輪注目競技 8/4
日本代表、久保と堂安を下げた決断は正しかったのか…延長戦で出た“クオリティ”の差 8月3日に行われた東京五輪サッカー準決勝のスペイン戦。U-24日本代表は死力を尽くした。予想通りにボールを支配された中でも我慢強く戦い、多くのピンチを迎えながらも体を張って防ぎ、その中で数は少ないながらも得点チャンスも作った。90分を戦って0対0。延長戦の後半は相手陣内に押し込む時間もあった。だが、勝てなかった。 東京五輪注目競技 8/4
畑岡&稲見のメダルの可能性は? 五輪女子ゴルフ、韓国勢と笹生らがライバル 東京五輪の女子ゴルフ競技は、4日から7日まで4日間の72ホールストロークプレーで争われる。112年ぶりに正式種目として復活した前回のリオデジャネイロ五輪では、韓国の朴仁妃が通算16アンダーで2位のリディア・コ(ニュージーランド)を振り切り金メダルに輝いた。 東京五輪注目競技 8/3