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瀬戸大也からの悪い流れに苦しんだ競泳日本  初日に感じた“気の緩み”
瀬戸大也からの悪い流れに苦しんだ競泳日本  初日に感じた“気の緩み” 金メダル2、銀メダル1、入賞数は9。これが東京五輪の競泳選手団のすべてだ。総勢33人の代表選手たちのうち、男子12人、女子8人は、決勝進出ラインとした派遣標準記録を突破したはずの選手たち。少なくとも、入賞数は20を越えるはずだった。だが、ふたを開けてみれば、その半数にも満たない。前半は男子の決勝進出がゼロという日が続いたが、後半に巻き返して5人(リレーを除く)が決勝に進出。その陰で、女子は大橋悠依以外、個人種目では決勝進出者がゼロという結果に終わってしまっていた。
韓国戦が唯一の勝利…ラグビー日本代表はW杯の再現ならず、五輪の惨敗が意味するもの
韓国戦が唯一の勝利…ラグビー日本代表はW杯の再現ならず、五輪の惨敗が意味するもの 東京オリンピック競技大会のラグビー競技で、男子の日本は参加12カ国中11位に終わった。リオデジャネイロ大会での4位という成績を超えてメダルを獲るというのは、チームが公言してきた目標だ。となれば、予選ラウンドを3戦全敗で終え、メダルを争う決勝ラウンドに進むことすらできなかった結果は、期待を大きく裏切るものだった。

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