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巨人が山田哲人を獲得したら…日本球界が史上最も“シラケる”のは必至か
日本プロ野球の今オフの動向の中で一つの大きなニュースとなったのが、「巨人のFA補強失敗」である。1993年オフの落合博満に始まった巨人のFA補強によって、これまで計26人の選手が入団。13年オフからは6年連続で計11人(片岡治大、大竹寛、金城龍彦、相川亮二、脇谷亮太、山口俊、陽岱鋼、森福允彦、野上亮磨、炭谷銀仁朗、丸佳浩)の新たな血を入れてきたが、今オフは7年ぶりのFA補強ゼロとなった。決して静観していた訳でなく、美馬学、鈴木大地の獲得に動き、美馬に至っては原辰徳監督自ら出馬した上での「断り」であり、巨人にとっては大きな誤算だったことは間違いない。







