津田大介「銃乱射事件で終わった牧歌的な時代」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。ラスベガス銃撃事件を機にプラットフォーム事業者のあり方も変わると予測する。 津田大介 10/19 週刊朝日
お金持ちになりたければ「卵」より「ニワトリ」? 違法残業や過労死が社会問題となっている昨今。日本全体として、今、“働き方”そのものが見直されつつある。その背景にあるのは、終身雇用制度の崩壊であり、年功序列型賃金の終焉だ。もはや、一つの会社で定年まで勤め上げるというモデルは過去のものとなった。求められているのは、個々人が、それぞれの人生を自分で計画することである。 仕事朝日新聞社の本読書 10/19
神鋼、日産の“チキン”ぶり 不正ドミノで名門看板台無し 大手鉄鋼メーカーの神戸製鋼所が追い詰められている。アルミニウムや銅などの品質を、偽って出荷していたことが10月8日に発覚した。13日には、新たに国内外のグループ9社でも、不正があったと公表。川崎博也会長兼社長は「神戸製鋼の信頼度はゼロに落ちた」と謝罪した。 10/18 週刊朝日
竹増貞信 竹増貞信「勝利への早道はネバーギブアップ」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、40代のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 10/16
サンデー、ジャンプ…ノーベル賞受賞の天野教授が「マンガ速読」で培った能力 青色LEDの発明に成功し、2014年に赤崎勇名城大学終身教授、中村修二米カリフォルニア大学教授と共にノーベル賞を受賞した天野浩名古屋大学特別教授。研究熱心で知られ、学生時代、夜になっても明かりが消えない研究室は「不夜城」と揶揄(やゆ)された。1500回以上失敗を重ねてもあきらめなかった、不屈の精神と集中力の源流はどこにあるのか。 10/15
野村昌二 最年少で「数検」1級合格の異能 クリスマスプレゼントはまさかの… ノーベル賞で授賞者の異能や天才が注目されているが、日本にも若き異能がいる。最年少で数検1級合格を果たしたという中学生を取材した。 10/15
日本の科学研究失速で見えたノーベル賞受賞より“大切なこと” 輝かしい実績を誇ってきた日本の科学研究。しかし、近年、日本の科学研究が失速しているという。背景には何があるのか。ネイチャー・インデックス創設者のデビッド・スウィンバンクスさんに聞いた。 10/15
ぐっちー 日本社会は「箱の中でしか跳べないノミ」? ぐっちーが危惧 経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、経済について鋭く分析します。 ぐっちー 10/15
「◯◯していなければノーベル賞はなかった」大村教授が愛したスポーツ 微生物からアフリカや中南米に蔓延(まんえん)する寄生虫の薬「イベルメクチン」を開発しノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大学特別栄誉教授。夜間高校の教師から研究者になった異色の経歴を持つ。野口英世にも並ぶ偉業を成し遂げた。そんな大村教授、幼いころから優秀だったかと思いきや、意外にも中学生以降は「大変な成績だった」と明かす。 10/14
野村昌二 世界を驚かせる高校生CGクリエイター 目覚めたきっかけはあの映画 今年もノーベル賞が発表され、異能と天才たちに視線が集まっている。だが、日本にも知られざる若き異能たちがいる。その一人、世界を驚かせる高校生CGクリエイターに注目した。 10/14
「これをやれば取り戻せる」日本人ノーベル賞“ゼロ”対策とは? ここ数年、ささやかれ続ける「日本は今後、ノーベル賞を取れなくなる」という定説。そうなるだろうと見る人は多いのだが、何か防ぐ手立てはないのか。京都大学大学院総合生存学館教授山口栄一さんに聞いた。 10/14
“科学大国”日本が失速… その裏で“役立つ”研究の増加 今年もノーベル賞が発表され、その結果が注目されたが、一方で気になるのは日本の研究の今。「天才と異才の日本科学史」の著者であるサイエンスライターの後藤秀機氏に、ノーベル賞や研究を取り巻く日本の現状について聞いた。 10/13
野村昌二 12歳で「量子力学の教科書」執筆 日本の未来を支える若き天才 今年も異能と天才たちにまばゆい光が当たった。スウェーデン発、ノーベル賞だ。国別受賞数では米国が断トツの345と2位イギリスのざっと3倍。7位のわが国も大したものなのだが、巷では基礎研究の足腰に陰りが見えるともっぱらの噂だ。ところが、灯台もと暗し。探せばいる、いた。21世紀のニッポンを支える天才、異能の面々が。その一人を紹介する。 10/12
受賞分野に予算を集中させない ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥氏が、クラウドファンディングで研究活動資金を募っていることをご存じだろうか? 国による研究費の予算配分が影響しているというのだ。同研究所特定准教授の八代嘉美さんに聞いた。 10/12
津田大介 津田大介「ラスベガス銃撃事件でわかった単純な事実」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。ラスベガス銃撃事件で出回ったフェイクニュースについて解説する。 津田大介 10/11 週刊朝日