AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

ビジネス

お金持ちになりたければ「卵」より「ニワトリ」?
お金持ちになりたければ「卵」より「ニワトリ」? 違法残業や過労死が社会問題となっている昨今。日本全体として、今、“働き方”そのものが見直されつつある。その背景にあるのは、終身雇用制度の崩壊であり、年功序列型賃金の終焉だ。もはや、一つの会社で定年まで勤め上げるというモデルは過去のものとなった。求められているのは、個々人が、それぞれの人生を自分で計画することである。

この人と一緒に考える

サンデー、ジャンプ…ノーベル賞受賞の天野教授が「マンガ速読」で培った能力
サンデー、ジャンプ…ノーベル賞受賞の天野教授が「マンガ速読」で培った能力 青色LEDの発明に成功し、2014年に赤崎勇名城大学終身教授、中村修二米カリフォルニア大学教授と共にノーベル賞を受賞した天野浩名古屋大学特別教授。研究熱心で知られ、学生時代、夜になっても明かりが消えない研究室は「不夜城」と揶揄(やゆ)された。1500回以上失敗を重ねてもあきらめなかった、不屈の精神と集中力の源流はどこにあるのか。
「◯◯していなければノーベル賞はなかった」大村教授が愛したスポーツ
「◯◯していなければノーベル賞はなかった」大村教授が愛したスポーツ 微生物からアフリカや中南米に蔓延(まんえん)する寄生虫の薬「イベルメクチン」を開発しノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大学特別栄誉教授。夜間高校の教師から研究者になった異色の経歴を持つ。野口英世にも並ぶ偉業を成し遂げた。そんな大村教授、幼いころから優秀だったかと思いきや、意外にも中学生以降は「大変な成績だった」と明かす。

特集special feature

    12歳で「量子力学の教科書」執筆 日本の未来を支える若き天才
    12歳で「量子力学の教科書」執筆 日本の未来を支える若き天才 今年も異能と天才たちにまばゆい光が当たった。スウェーデン発、ノーベル賞だ。国別受賞数では米国が断トツの345と2位イギリスのざっと3倍。7位のわが国も大したものなのだが、巷では基礎研究の足腰に陰りが見えるともっぱらの噂だ。ところが、灯台もと暗し。探せばいる、いた。21世紀のニッポンを支える天才、異能の面々が。その一人を紹介する。

    カテゴリから探す