フェイスブックの個人情報流出 ザッカーバーグの「自信」が裏目に? ハーバード大学時代に作ったフェイスブックはSNS界の巨人になった。その世界的な交流サイトで、大量の個人情報が盗まれる失態が起きた。創業者の「自信」は解決をもたらすのか。過信なのか。 11/2
津田大介 津田大介「デマに利用されるメッセージアプリ」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。ブラジル大統領選挙で無数のフェイクニュースやデマがあふれた原因を解説する。 津田大介 11/2 週刊朝日
「振り返ると、苦労しかしていない」 ヨーロッパで人気のビアバイクを作ってしまった人々の苦悩 ヨーロッパの観光地などで人気の乗り物「ビアバイク」をご存知だろうか。ペダル付きのバーカウンターに座った人たちが、ビールを飲みながらペダルをこぐと車体が進むという、日本では珍しい乗り物だ。そんなビアバイクを開発したものの、微妙に扱いに悩んでいる企業があるという。2018年10月、開発した自動車整備会社、神姫商工(兵庫県姫路市)を訪ねた。 企業 11/1
歴史の闇に学ぶ フェイクニュースを拡散させないための心構え 2017年、昭和最大の未解決事件と言われる「グリコ・森永事件」をモデルに描いた漫画『罪の声』(講談社)でタッグを組んだ、原作者の塩田武士氏と作画の須本壮一氏が、今度は「情報」を1つのテーマに掲げた作品を、それぞれ世に出すことになった。8月に塩田氏の『歪んだ波紋』(講談社)が、10月には須本氏の『GATO -ゼロイチの戦場-』が出版された。二人の対談を通し、変化し続ける情報社会の生き方に迫る。 朝日新聞出版の本 11/1
黒字でも事業に見切り…中小企業の廃業が止まらない! ちょっと買い物に行こうとしても店がない。ガソリンスタンドも近くになく、タクシーを呼ぼうとしても来ない。こんなことが、全国各地で起こっています。背景にあるのが、地域を支えてきた中小企業の消滅。毎年4万社近くも休廃業・倒産していて、生活や経済の基盤を揺るがしています。 11/1 週刊朝日
河嶌太郎 新型iPad Proが「原点回帰」した理由とは?専門家が解説 米アップルは日本時間10月31日未明(現地時間30日)、米国ニューヨークで発表会を開き、新型「iPad Pro」を発表した。既に予約の受け付けが始まっており、11月7日に発売される。 10/31
竹増貞信 竹増貞信「人のぬくもりがある未来型コンビニへ」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、49歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 10/29
本業よりもキツイ? 人工衛星を趣味で作ったサラリーマンの本気 無人補給機「こうのとり」7号機が国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功。そこには一般のサラリーマンが作った人工衛星が搭載されていた。 10/26
首藤由之 相続税対策の保険に異変 「外貨建て」の時代が到来!? 相続税対策の一つに「死亡保険金の非課税枠」があるが、「円建て」保険商品が使いづらくなっている。長引くマイナス金利政策の影響で魅力が薄まっているからだ。貯蓄性保険の世界では「外貨建て」が勢力を増している。いよいよ「相続」にも進出するのか!? 遺産相続 10/26 週刊朝日
消費増税で狙い目の株式銘柄は? 専門家が国内外の動向踏まえ厳選 消費増税は企業業績にどんなインパクトを与えるか。駆け込み特需とその後の買い控えの消費への影響、軽減税率の恩恵がどんな企業に及ぶかなど注目点は多い。海外では米国中間選挙や貿易摩擦の行方が気になる。こうした動きからどんな銘柄に注目すべきか、専門家に聞いた。 企業増税 10/26 週刊朝日
津田大介 津田大介「エンタメの世界まで利用する世論工作」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。映画「スター・ウォーズ」シリーズがヘイトの拡散や情報操作に使われた件について解説する。 津田大介 10/26 週刊朝日
前川喜平 日本の研究は瀕死状態か 前川喜平が「30年先には…」と危惧 文部科学省で事務次官を務めた前川喜平氏が、読者からの質問に答える連載「“針路”相談室」。今回は国の予算削減で大学が研究費を確保できない現状に、日本の研究力低下を危惧する読者からの相談です。 前川喜平 10/25 週刊朝日
安井孝之 成長の種を見逃す日本企業 山形で誕生した「帝人」に学べ 大手繊維メーカーの帝人は9月末、創立100周年の記念イベントを山形県米沢市で開いた。帝人といえば本社は大阪市にあり、かつては繊維産業で栄えた大阪を地盤にした会社だと思われがちだが、そのルーツは米沢にある。今で言うなら「大学発ベンチャー」として創業し、発展したのが帝人である。 企業安井孝之 10/25
田村耕太郎 世界中のエリートが実践! アホにイライラしないためにすべきこと 田村耕太郎さん イライラをしずめ、平常心を取り戻そう(※イメージ写真) 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークワンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、60万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。 アホから解放される相談室仕事田村耕太郎 10/25