寝ている間に5週間でいくら稼げる? 「FX自動売買」の実力を検証 寝ている間にお金が増えていればいいのに──。そんな夢をかなえるかもしれないしくみが、外貨を取引するFX(外国為替証拠金取引)の自動売買だ。FXでは「証拠金」を担保に、その最大25倍の金額の外国通貨を売買できる。FXブロガーのゆきママさんはこう説明する。 お金 7/9
川口穣 「若者の証券離れ」が進行中か 打開策は「スマホ証券」にあり? ここ数年、スマートフォンによる証券取引が活発になってきた。従来のネット証券会社が手掛けるスマホ用アプリにとどまらず、アプリ専業をうたう証券会社も登場した。 お金 7/8
川口穣 ビットコインを貸して年利100%も 儲かる仮想通貨版“定期預金”の実態 昨年、バブルを起こした仮想通貨。今年1月には全体の時価総額が80兆円超へと膨れ上がったが、直後に大手交換業者コインチェックのハッキング事件が直撃。仮想通貨の代表格であるビットコイン(BTC)価格は1カ月弱で高値から4分の1にまで下落してしまった。今では全体の時価総額も30兆円前後。そのため「バブルは崩壊した」という声も聞こえてくる。 お金 7/8
ハイリスクの「テーマ型投信」 「勧める担当者とは付き合いを断つべき」と専門家 AIやIoTなど特定分野の株に集中投資する「テーマ株投信」。急激な値上がりが見込める一方で、“旬”を過ぎるのが早く、リスクの分散もできていないことから、専門家からは「最も買ってはいけない」との意見も出ている。それでもテーマ型投信が人気を集める背景とは。 お金 7/8
「最も買ってはいけない」と専門家が語る“テーマ株投信” その3つの理由 AI、IoTなど特定分野の株に集中投資する「テーマ株投信」が人気だ。急な値上がりが魅力だが、専門家は「買ってはいけない」と指摘する。 7/7
ATMは“コストの塊” 手数料で損しない銀行とは? 街角にあふれ、財布代わりにお金を出し入れできるATM(現金自動出入機)。最近、使い勝手が少し悪くなってきた。銀行は超低金利で経営が厳しく、“コストの塊”ATMを見直しているためだ。手数料無料で使える範囲を狭める銀行もある。ATMの使い勝手を確認し、手数料を無駄遣いしないように気をつけたい。 7/7 週刊朝日
川口穣 あなたのメインバンクは大丈夫? 投資前に知るべき「信用格付け」の見方 投資をするには元手が必要。それは多くの場合、銀行預金だろう。その銀行は安心なのか、判断の材料にしたいのが信用格付けだ。格付けとは何か。そしてどう使えばいいのか。 7/6
空気を読まないほうがむしろ好かれる!? 職場の雰囲気も激変する意外な方法 「この本を書くにあたりいろいろな人と話をしていて、日本人は想像以上に空気を読むことに気を使っていることがわかりました」そう話すのは、『空気を読まずに0.1秒で好かれる方法。』(朝日新聞出版刊)の著者である柳沼佐千子さんです。 仕事朝日新聞出版の本読書 7/6
元本防衛で人気「損失限定型ファンド」に潜む意外なデメリット 最近の売れ筋は損失限定型ファンド。外資系のアムンディ・アセットマネジメントが運用するSMBC・アムンディ プロテクト&スイッチファンド(あんしんスイッチ)である。昨年7月に運用が始まり、純資産は2336億円(6月25日現在)と、わずか1年足らずで急速に資金を集めた。今年4月からは三井住友銀行とSMBC日興証券に加え、野村証券でも販売している。 お金 7/6
津田大介 津田大介「改めて突きつけられたまとめサイトの責任」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。まとめサイト「保守速報」に下された司法判断の意味を解説する。 津田大介 7/6 週刊朝日
平均給与の94倍という企業も! 高騰する役員報酬の問題点は? 経営者報酬のコンサルティング会社「ペイ・ガバナンス日本」が主要企業のCEO報酬額上位10(16年度)を調べたところ、米国は41億~110億円、欧州は10億~16億円、日本が3億~11億円だった。 お金 7/6 週刊朝日
“1億円超”役員が過去最多に! その理由は? ビットコインの高騰で、資産が億単位に増えた投資家“億り人”が話題を集めた。一方で、会社のかじとりで1億円以上の報酬を稼ぐ、経営者版“億り人”も538人いる(2018年3月期企業)。社員の平均給与は頭打ちの一方で、高額の報酬を得る経営者は近年増え続ける。そのワケは……。 お金 7/6 週刊朝日
“女性”投信が爆騰中 「これ以上の商品はなかなか出てこない」と絶賛の声も 特定の切り口に注目した「テーマ型投信」。その中で今、女性の活躍をテーマにしたファンドが“爆騰”しているという。今後も拡大が見込めると専門家は予想するが、その背景には何があるのか。 7/5
休眠口座に大金が眠る? 「通帳、カード、銀行名記憶なし」でも捜索OK 2018年1月、「休眠預金活用法」なる法律が施行された。休眠預金とは、10年以上出し入れなどがなく、放置されっぱなしになっている銀行口座の預金のこと。今回施行されたのは簡単に言うと、これまで銀行の収入になっていたこうした休眠預金を、NPOなどの活動に活用する法律だという。 7/5
人気の「ひふみプラス」は「これからが正念場」? 専門家がつみたてNISA市場を分析 資産形成のため、つみたてNISAを始める若い世代が増えているようだ。今人気の投資先や、若手投資家に見られる傾向とは。 7/5
作田裕史 専門家が“老後生活の二極化”を懸念 「不安があっても貯蓄できていない世帯多い」 興味はあるけど、手続きが難しい。よくわからない。なんだか不安。そう二の足を踏んでいた人たちが、続々と投資の世界に足を踏み入れている。先が見えない人生100年時代。自分の資産は自分で作るしかない。政府も様々な制度で後押ししている今こそ、投資デビューするチャンスだ。 7/3