リュウジ自身が考察、「バズレシピ」がバズる理由 「料理は“言葉を食わせる”ことが大事」 「無限」「世界一」など、レシピのネーミングが印象的な人気料理研究家のリュウジ氏。その「言葉」を重視するスタイルについて、意図を語ってもらった。料理論、仕事論を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/25
「料理は最高のコミュニケーションツール」 リュウジが人と仲良くなる過程で「武器」になったパスタとは? 世界一周旅行に行くことを決め、参加メンバーの人々とポスター貼りのボランティアをしていた10代のリュウジさん。当時、自信があったパスタをみんなに振る舞ったことで、一目置かれたと言います。自身の料理哲学を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、そのエピソードを抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/24
バイト経験ゼロだったリュウジ「俺って実はかなりできるんじゃないか」 ポスター貼りの「飛び込み営業」で「一発OK」を連発した過去 人気料理研究家のリュウジさんは、実は10代のときに世界一周旅行を経験しています。その参加費用のため、ポスター貼りのボランティア活動をしていました。そこで得た学びとは。半生を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/23
「最初にハマったのはパスタ」 10代のリュウジが「家庭料理の練習」で気づいた「組み合わせの楽しさ」 初めて作った料理、チキンステーキを母親に振る舞ってから、料理に楽しさに目覚めたリュウジさん。その後ハマったのは、パスタだったと言います。自身の料理哲学を語った最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/22
リュウジ「人生でとんでもなく嬉しい出来事の一つ」 母親に作ったチキンステーキで「家庭料理のすべて」がわかった 料理研究家のリュウジさんは、引きこもりを続けていた10代のころ、実家全焼の火事を経験しました。その後出会ったのが、料理だったと言います。初めての料理で彼が気づいたこととは。料理哲学を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/21
リュウジ、実家全焼は「不甲斐ない生活から立ち直るきっかけ」 10代を振り返って思う壮絶体験の意味 高校中退、引きこもりの日々から突然の実家全焼……壮絶な経験をした10代のリュウジさんは、当時の経験を今でも時々、振り返ると言います。自身の半生と料理哲学を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/21
リュウジが「喪失感でいっぱいになった」実家全焼の火事で思ったこと 「目の前が火の海でした」 高校を中退し、ゲーム漬けの昼夜逆転生活を送っていたリュウジさん。その生活が一変したのが「実家全焼」でした。一体、何があったのか。壮絶な半生と料理哲学を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/20
「大学なんて絶対に嫌だ」と高校中退したリュウジ 「ゲームのなかでは人の役に立てた」引きこもり生活で学んだこと ゲーム好きで10代の時は引きこもりの日々を送っていた、料理研究家のリュウジさん。当時、何を考えて過ごしていたのか。そして、その引きこもり生活はどのようにして終わったのか。料理哲学を語った最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/20
リュウジ「食卓のおかずは1品で十分」 原点は、家族の手料理から感じた愛情 おかずは3、4品ぐらいないと料理として手抜きだ――そんな主張に強く反論するのが、料理研究家のリュウジさん。自身は母子家庭で、「おかずが1品ドーンと出て」くる夕飯を食べて育ってきたと言います。料理哲学のすべてを語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/19
「料理が好きではない人のために」 リュウジが「料理人」ではなく「料理研究家」になろうと思った人生の転機とは 料理本は料理が好きな人が読むもの、といった常識を覆したリュウジさん。デビュー作となるレシピ本を出したときの心境の変化を、自身の料理哲学を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/19