AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
甲子園 2023
甲子園 2023 第105回全国高等学校野球選手権大会を特集する。夏といえば、甲子園!高校野球の聖地で、今年はどんなドラマが生まれるのか。1回戦から決勝までの試合予想から最新ニュース、企画記事などをまとめた。
“逆転のPL”から“常勝のPL”へ―― 「KKの衝撃」から40年 中村順司PL学園元監督があの夏を振り返る
“逆転のPL”から“常勝のPL”へ―― 「KKの衝撃」から40年 中村順司PL学園元監督があの夏を振り返る 1983年夏の甲子園。優勝候補の最右翼、蔦文也監督率いる“山びこ打線”の池田高校に衝撃的な勝利を収め、一躍名前を挙げた2人の「K」――清原和博と桑田真澄。甲子園という舞台で数々のドラマを繰り広げた伝説の始まりから40年、中村順司PL学園元監督に聞いた。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。
既に150キロ超の投手も! 今年の夏は“不在”だが、来年は甲子園で見たい「下級生の逸材たち」
既に150キロ超の投手も! 今年の夏は“不在”だが、来年は甲子園で見たい「下級生の逸材たち」 夏の甲子園もいよいよ佳境を迎えているが、大半の高校では新チームがスタートしており、早い地域では既に秋季大会も開幕している。少し気が早い話だが、来年春、夏の甲子園で活躍ができる下級生はどんな選手がいるのだろうか。これまで出場していない選手の中からピックアップして紹介したいと思う。
夏の甲子園、ベスト8以降の戦いはどうなる “優勝の可能性”が高いチームはどこだ
夏の甲子園、ベスト8以降の戦いはどうなる “優勝の可能性”が高いチームはどこだ 台風一過の第105回全国高校野球選手権記念大会は、8月17日の第11日目を終えてベスト8が出揃った。進出したのは、準々決勝の試合順に沖縄尚学(沖縄)、慶応(神奈川)、土浦日大(茨城)、八戸学院光星(青森)、神村学園(鹿児島)おかやま山陽(岡山)、仙台育英(宮城)、花巻東(岩手)。地区別の内訳は、東北が史上初の3校、関東が2校、中国1校、九州2校となった。果たして深紅の優勝旗に最も近い高校はどこか。
【高校野球伝説 真夏の番狂わせ】第103回(2021年)福島大会準々決勝 光南vs.聖光学院 絶対王者の連続出場阻止 金星達成も甲子園届かず
【高校野球伝説 真夏の番狂わせ】第103回(2021年)福島大会準々決勝 光南vs.聖光学院 絶対王者の連続出場阻止 金星達成も甲子園届かず ノーマーク校が強豪校を撃破する──。前評判を覆すジャイアントキリングも高校野球の醍醐味だ。まさかの展開に当事者たる球児は何を思っていたのか。真夏の球場で見せた番狂わせを振り返る。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。
【夏の甲子園】出場校の監督で多い出身大学ランキング 1位は日本体育大、2位は東北福祉大、専修大、東海大
【夏の甲子園】出場校の監督で多い出身大学ランキング 1位は日本体育大、2位は東北福祉大、専修大、東海大 全国高校野球選手権大会の熱戦が繰り広げられている。あたりまえの話だが、甲子園出場校の野球はうまい。レベルが違いすぎる。そんなチームの指揮をとっている野球部監督に注目し、出身大学、出身高校を調べてみた(「甲子園2023 第105回全国高校野球選手権記念大会」AERA 23年8月15日増刊/朝日新聞出版から集計)。高校野球指導者=「監督さん」はどんな野球人生を送ってきたのか。
1 2 3 4 5

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す