大谷翔平は準々決勝以降「走者なしでも四球増」 4番・村上は「不調なら代打」の可能性も WBC1次グループ4戦目で豪州に7-1と快勝した侍ジャパン。投打ががっちりかみ合い、プールBを4連勝と危なげない戦いぶりで1位通過した。主役は間違いなく、大谷翔平だ。 WBC2023大谷翔平 dot. 3/13
侍J、栗山監督の采配も“光った”1次R 準々決勝以降は選手起用で「決断」も必要か 3大会ぶりのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝を目指す侍ジャパンは、1次ラウンドを全勝で準々決勝進出を決めた。もちろん全てが完璧だったわけではないが、4試合で得点は38、失点は8という数字が示すように、ここまでは日本の強さが際立つ結果といってよいだろう。 WBC2023 dot. 3/13
村上宗隆は「4番で起用」続けるべきか 侍Jは韓国に大勝も、次戦以降に“心配要素” 3大会ぶりのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝に向けて、1次ラウンド最大の山場と見られていた韓国戦。3回に3点を先制される苦しい展開となったものの、中盤以降は打線が繋がり、終わってみれば13対4という大差で侍ジャパンが見事勝利をおさめた。 WBC2023 dot. 3/11
日本が韓国に圧勝 「もはや韓国はライバルではない」の指摘も、唯一“別格”と評された選手とは【WBC】 侍ジャパンが10日に行われた1次ラウンド・韓国戦で、13-4と圧勝。初戦の中国戦に続く2連勝を飾った。 WBC2023日韓戦 dot. 3/11
WBCでも“ガチ”! 大谷翔平がさらに進化、今年は「世界一の選手」を証明する年に 8日から第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が始まった。侍ジャパンは9日に中国代表と対戦し、8対1で勝利したが、話題の中心となっているのは、なんといっても大谷翔平(エンゼルス)だろう。 WBC2023大谷翔平 dot. 3/10
大谷翔平の「現在の調子」はいかほどか 侍JがWBC初戦で得た“収穫”と“課題” 日本中の野球ファンが注目した侍ジャパンのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)初戦は、中国を相手に苦しむ場面はあったものの、終盤に突き放して8対1の大差で白星スタートとなった。勝利の最大の立役者といえば、やはり大谷翔平(エンゼルス)になるだろう。まず投手として3回まで1人の走者も許さないパーフェクトピッチングを披露。4回にワンアウトから初ヒットを浴びたものの、続く2人の打者から連続三振を奪い、先発投手としてほぼ完璧な結果を残して見せた。 WBC2023大谷翔平 dot. 3/10
侍J「ヌートバー効果」は絶大、日系人の招集が恒例に? 他に“候補”になり得る選手は 8日に開幕した第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。今大会は大谷翔平(エンゼルス)やダルビッシュ有(パドレス)などメジャーリーガーの招集が話題となっているが、それに負けないほど注目を集めているのが、初めて日系人として侍ジャパンに選ばれたラーズ・ヌートバー(カージナルス)だ。 WBC2023 dot. 3/10
大谷翔平が4回無失点で中国に快勝 「まだまだ(声援が)足りない」恒例のファン“煽り”に秘められた思いとは 侍ジャパンが9日、WBC1次ラウンドの初戦で中国代表と対戦し、8ー1で白星発進した。 WBC2023大谷翔平 dot. 3/10
WBC中の「電撃トレード」は十分ある? チームで“くすぶり”動向が気になる選手も 明日にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)侍ジャパンの初戦を控え、日本中が盛り上がりを見せている。一方でNPB各球団も3月末のシーズン開幕へ向けての準備に奔走している。万全な状態でスタートダッシュを切るため、開幕前に“動くチーム”があるかも注目されている……。 WBC2023 dot. 3/8
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本