AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
【厳選】書籍ダイジェスト
【厳選】書籍ダイジェスト AERA DIGITAL編集部が厳選した一般書、ビジネス書、新書、文芸書などの「ダイジェスト版」「関連記事」をご提供します。
「ケアをシェアできる社会」が日本人の孤独を癒やす 三浦展×小林和人×河尻亨一
「ケアをシェアできる社会」が日本人の孤独を癒やす 三浦展×小林和人×河尻亨一 リノベーションやシェアリングエコノミーなど「所有からシェア」への消費行動の変化を、マーケティング・アナリストの三浦展さんは「第四の消費」と名付けた。6月、三浦さんは近い将来訪れる「第五の消費」を見据えて、「次の時代の日本人がどんな豊かさを求めて、どんな生活をするかを考える」ヒントとなる『永続孤独社会――分断か、つながりか?』(朝日新書)を出版した。同書刊行を前に行われたスペシャル座談会では、生活道具を扱うRoundabout/OUTBOUNDの店主・小林和人氏と、国内外の広告クリエイティブを分析してきた河尻亨一氏とともに、社会の消費活動の変遷とカルチャーの関係を中心に、来るべき「未来」を語り合った。
日本低迷の元凶「思考停止社会」を変える、日本人の強靭な強みとは
日本低迷の元凶「思考停止社会」を変える、日本人の強靭な強みとは 「どの部署で仕事をするか、勤務地をどこにするか」は、場合によっては自分の人生を決定づけてしまうような重大事項です。しかし日本では、それらが自分の意向とは無関係に他の人の判断で決まることが当たり前のように行われてきました。そのような思考停止した日本企業の経営姿勢にこそ、日本低迷の原因が潜んでいると、『日本的「勤勉」のワナ』の著者で、約30年にわたって日本企業の変革の現場に身を置いてきた柴田昌治さんは言います。その真意を本書から一部を抜粋・加筆して解説します。
「無印良品」から「ダイソー」「メルカリ」まで 00年代に起きた生活消費の変化 三浦展×小林和人×河尻亨一
「無印良品」から「ダイソー」「メルカリ」まで 00年代に起きた生活消費の変化 三浦展×小林和人×河尻亨一 リノベーションやシェアリングエコノミーなど「所有からシェア」への消費行動の変化を、マーケティング・アナリストの三浦展さんは「第四の消費」と名付けた。6月、三浦さんは近い将来訪れる「第五の消費」を見据えて、「次の時代の日本人がどんな豊かさを求めて、どんな生活をするかを考える」ヒントとなる『永続孤独社会――分断か、つながりか?』(朝日新書)を出版した。同書刊行を前に行われたスペシャル座談会では、生活道具を扱うRoundabout/OUTBOUNDの店主・小林和人氏と、国内外の広告クリエイティブを分析してきた河尻亨一氏とともに、社会の消費活動の変遷とカルチャーの関係を中心に、来るべき「未来」を語り合った。
沖縄「慰霊の日」 闇夜に参拝する自衛官と、戦没者の遺骨の軽さに感じる“分断”
沖縄「慰霊の日」 闇夜に参拝する自衛官と、戦没者の遺骨の軽さに感じる“分断” 原発と基地――「国益」の名の下に犠牲を強いられる「苦渋の地」で今、何が起きているのか。政府や行政といった、権力を監視する役割を担うメディアは、その機能を果たせているのか。福島と沖縄を持ち場とする2人の新聞記者が、取材現場での出来事を綴った『フェンスとバリケード』。著者で沖縄タイムスの阿部岳記者が、沖縄「慰霊の日」に行われる自衛官参拝と、戦没者の遺骨を広い続けるボランティアへの取材を通して見た、いまだ続く沖縄と本土との“分断”について綴った第12章「捨て石の島で」から一部抜粋してお届けします。
【ゲッターズ飯田】6月20日の運勢は?「身の回りを片付けるにはいい日」銀のカメレオン座
【ゲッターズ飯田】6月20日の運勢は?「身の回りを片付けるにはいい日」銀のカメレオン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
ゆるい、ボロい、スカスカに象徴される「第四の消費」とは何だったのか 三浦展×小林和人×河尻亨一
ゆるい、ボロい、スカスカに象徴される「第四の消費」とは何だったのか 三浦展×小林和人×河尻亨一 リノベーションやシェアリングエコノミーなど「所有からシェア」への消費行動の変化を、マーケティング・アナリストの三浦展さんは「第四の消費」と名付けた。6月、三浦さんは近い将来訪れる「第五の消費」を見据えて、「次の時代の日本人がどんな豊かさを求めて、どんな生活をするかを考える」ヒントとなる『永続孤独社会――分断か、つながりか?』(朝日新書)を出版した。同書刊行を前に行われたスペシャル座談会では、生活道具を扱うRoundabout/OUTBOUNDの店主・小林和人氏と、国内外の広告クリエイティブを分析してきた河尻亨一氏とともに、社会の消費活動の変遷とカルチャーの関係を中心に、来るべき「未来」を語り合った。
もし今パワハラ被害にあっているなら「やってはいけないこと」と「直ちにやるべきこと」を自衛隊メンタル教官に聞いた
もし今パワハラ被害にあっているなら「やってはいけないこと」と「直ちにやるべきこと」を自衛隊メンタル教官に聞いた もし今、あなたが職場などでパワーハラスメントの被害にあっているとしたら、もしくは身近に見聞きしているとしたら、どのように被害者の「心」を守っていけば良いのか。『自衛隊メンタル教官が教える イライラ・怒りをとる技術』を刊行した下園壮太さんに、メンタルケアの視点から話を聞いた。
不自然な「間」がリモート会議の質を上げる?“無駄”を大事にするコミュニケーション術
不自然な「間」がリモート会議の質を上げる?“無駄”を大事にするコミュニケーション術 なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、リモート会議で不自然な「間」ができたときに使える、場の温め方をご紹介します。
「オカアサン、シンダヨ」難民の一言から始まった言葉の交流 人権なき日本の外国人政策に静かに抗う人々の物語
「オカアサン、シンダヨ」難民の一言から始まった言葉の交流 人権なき日本の外国人政策に静かに抗う人々の物語 病死・餓死・自殺が相次ぐ入管の過酷な実態、時給400円の縫製工場、戦前の「特高警察」の流れをくむ暴力、繰り返される実習生への性的虐待、ネット上にあふれる偏見と嘲笑の視線……。日本は外国人を社会の一員として認識したことがあったのか――。
【ゲッターズ飯田】6月の開運のつぶやき「自分の常識を疑うことも大事」銀の鳳凰座
【ゲッターズ飯田】6月の開運のつぶやき「自分の常識を疑うことも大事」銀の鳳凰座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す