東大もついに廃止 「後期入試」制度の本来の目的とは何だったのか? 東京大学は来年秋から推薦入試を導入し、後期入試を全廃することを昨年3月に発表した。東大初の「推薦入試」は注目され、さまざまなメディアで報じられた一方、「後期入試の全廃」の是非が論じられることはなかった。 大学入試東大 4/1 週刊朝日
志願者急増中! 「スカイツリーキャンパス」って何? 2014年の私大入試の志願者数が発表され、関東の大学を押さえ近畿大が一位に輝いた。関西では、難関私大の「関関同立」(関西大、関西学院大、同志社大、立命館大)、次のクラスの「産近甲龍」(京都産業大、近畿大、甲南大、龍谷大)という呼び方がある。だが、近大は「産近甲龍」から一歩抜け出た感じだ。 大学入試 3/31 週刊朝日
まるで携帯プラン 大学入試にお得な「スマートパック」導入 2014年の私大入試の志願者数が発表された。志願者の増加率がトップだったのは、前年比6割増の摂南大(大阪府)。吉村雅弘入試部長が増加の要因をこう語る。 出産と子育て大学入試 3/30 週刊朝日
「足が震えた」学生も 薬学部のためのリアルなモデル薬局 就職に強い資格のひとつが、時代を問わずニーズがある医療系の資格。就職後に即戦力になるため、本番さながらの実習を行っている大学もある。 出産と子育て大学入試 3/30
ワーママ受験術「つかず離れず」がカギ 子どもの勉強を十分にみてやれない。働く母親ならきっと感じる悩みだろう。でも、ビジネスで培ったスキルや工夫で、合格を勝ち取った母親たちがいる。 働く女性出産と子育て大学入試 3/29
「マグロ効果」で日本一 近大のPR戦略 首都圏以外の私大で初の首位──。2014年度の私大一般入試の志願者数で、近畿大学(大阪府東大阪市)が全国1位になったのだ。昨年は東京の明治大学、早稲田大学に次ぐ3位だったが、今春は志願者が7462人増えて10万5890人となり、明治10万5512人、早稲田10万5424人を抜いた。 出産と子育て大学入試 3/29
東大合格率が高い高校の共通点とは 各大学の合格発表が行われるこの時期。東大への合格者数も気になるけれど、現役合格率(現役合格者数÷卒業生数)はもっと気になる。なぜなら、それは「入学すれば最短で東大生になれる可能性が高まる」と思えるから。現役合格率の高さを誇る高校の話を聞くと、公立・私立を問わず“ある共通点”が浮かび上がってきた。 大学入試東大 3/28 週刊朝日
駅前に養殖魚専門店 志願者数日本一の大学が行った“メディア戦略” 2014年の私大入試の志願者数が発表となり、昨年3位の近畿大が一般入試の志願者数10万5890人と、明治大、早稲田大を抜いて日本一になった。 大学入試 3/27 週刊朝日
卒業生の約半分が東大へ 驚異の「現役率」の高校 多くの進学校が合格を目指す、東京大学。この時期、各高校の合格者数は気になるところだが、さらに気になるのは「現役」での合格率。今年は驚きの「現役合格率」を出した高校があった。 出産と子育て大学入試 3/26 週刊朝日
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