理IIIは全合格者の約半数 東大合格者を生むエリート塾「鉄緑会」の実力 日本武道館で4月11日、東京大学の入学式が行われた。最難関を突破した彼らの受験勉強を支えたのは塾と通信教育だ。本誌では今年の東大新入生124人にアンケートを実施した結果、そのうち8割近くが塾などを利用していた。河合塾、東進ハイスクール、駿台予備学校など全国展開の大手予備校が目立つなか、注目は11人が通っていたと答えた鉄緑会だ。 出産と子育て大学入試東大 4/28 週刊朝日
医学部志望も解剖耐えられない? 医師適性育む取り組みも 就職に強い医学部の人気が過熱している。しかし医師の仕事は、高偏差値や憧れだけではつとまらない。そこで子どもたちに向け、医師の適性を育む取り組みが生まれている。 出産と子育て大学入試 4/26
合格率は東大以上 医師を目指すなら“偏差値至上主義”は意味ナシ? 医療系学部が受験生に人気だ。だが当然のことながら、大学に進むだけでは実務に就くことはできない。国家試験を突破する必要がある。例えば東大医学部の医師国家試験の合格率は90.2%。全員合格とはいわないまでも、さすが大半の学生が合格している。しかし、本誌が調査した医師国家試験合格率ランキングによれば、東大医学部は意外なことに、48位と全80大学の中で下位に沈んでいることがわかる。 出産と子育て大学入試東大 4/22 週刊朝日
東大より医学部をめざす受験生たち 合格後悩んで退学するケースも 東大よりも医学部へ。究極の「資格」を手に入れられる医学部人気が過熱し、志望者が増え続けている。文科省はこの6年で、定員を1400人増やし、地域や診療科目によって生じている医師不足解消を図ったが、それも医学部人気の加速につながっている。 大学入試東大 4/21 週刊朝日
勉強だけじゃない 予備校に通うメリットは「情報収集」? 浪人生にとっては来季に向けて動き出す季節がやって来た。家で勉強したり、予備校に通ったりと方法は人によって異なるが、予備校には勉強以外のメリットがある。 大学入試東大 4/20
東大より医学部人気 予備校に1千万円の医学部用コースも 医学部入試の人気が過熱している。2013年度は、全国の医学部の総定員9041人に対し、のべ13万172人が志願した。1999年度の志願者数は7万7940人。この年以降、志願者はほぼ毎年上昇し、13年度までに7割近くも増えた。 大学入試東大 4/19
安倍流教育改革は前のめり? 5年後に大学入試が激変する可能性 安倍晋三首相が最重要課題の一つと位置づけた「教育改革」。第2次安倍内閣が発足してから1年3カ月で様々なメニューが並ぶ。 出産と子育て大学入試安倍政権憲法改正 4/18 週刊朝日
医学部進学者数全国1位は「今でしょ!」林修先生も通ったあの高校 リーマンショック以降、就職に強い理系人気が高まっているが、なかでも医学部を目指す学生が依然として多く、その人気は東大をしのぐほどだ。実際に、今年の国公立大医学科合格者の多いトップ30高校をみると、東大合格者のほうが多いのは、灘(兵庫)、桜蔭(東京)、海城(東京)だけ。トップ校の医学部シフトの一端が見てとれる。 出産と子育て大学入試 4/17 週刊朝日
「顔射が普通と信じてた」お受験優先で性意識に歪みも 子どもの成長に従って強まる性欲。お受験優先で異性やセックスへの興味が封印されると、歪んだ性意識につながる恐れもある。 セックス出産と子育て大学入試東大 4/14
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12