【悩み相談】医学部合否は年齢で決めていい? 前川喜平の答えは 文部科学省で事務次官を務めた前川喜平氏が、読者からの質問に答える連載「“針路”相談室」。今回は、「年齢で合否を決める医学部入試は当然なのか?」という20代男性からの相談です。 前川喜平大学入試 3/7 週刊朝日
「健康・国際・観光」がトレンド! 大学の新設学部、その実力は? 定員厳格化の波が押し寄せ、私立大を中心に生き残り策を打ち出すことに余念がない。健康や情報といった時代のニーズに対応する新しい学部を設けたり、既存の学部の看板を掛け替えたりして、学生獲得に動いている。就職率など、過去10年で新設された学部に注目してみたい。 大学入試 3/2 週刊朝日
数学五輪に西アフリカの大使も 東大・京大の“スーパー合格者” 東京大の推薦入試や京都大の特色入試を突破した“スーパー合格者”。知識を詰め込む旧来の受験勉強のレベルを超えた異能の合格者たちの横顔を紹介する。 大学入試 2/20 週刊朝日
東大合格トップは県立広島 国立推薦入試に公立高が強いワケ 国際物理オリンピック出場やTOEICのハイスコアを誇る“スーパー高校生”たちが東京大や京都大といった難関国立大のAO・推薦入試に合格した。大学側はAO・推薦入試による合格者を増やし、毎年のように合格者が輩出する高校はハイレベルな対応で受験生を後押しする。 大学入試 2/20 週刊朝日
子どもだけじゃない! 親も注意すべき「小1ギャップ」とは? 保育園や幼稚園から小学校に上がると、環境ががらりと変わります。手厚く世話を焼いてくれる人はいなくなり、自分のことはすべて自分でしなくてはなりません。勉強、規律、集団行動……。こうした文化的ギャップにショックを受け、小学校がいやになってしまうことを、俗に「小1ギャップ」などと呼びます。 大学入試朝日新聞出版の本読書 2/18
東京医科大が志願者数“半減”の一方…人気を集めた医大は? 昨夏に発覚した東京医科大不正入試で注目を集めた医学部入試。国公立大の志願者数をみると、前期は微減だが後期は増えた。一方、私立大は志願者の増減が明暗を分けた。最難関学部の志願状況を分析する。 大学入試 2/13 週刊朝日
東大、早稲田大…人気の学部はどこ? 2019志願者動向を分析! 2月6日、国公立大2次試験の出願受け付けが締め切られた。今年も文系に志願者が集まり、激戦となりそうだ。志願動向を見ると、難関国立大を目指す受験生の「併願校」だった私大が定員厳格化によって難化していることから、安全志向で東大をはじめ国立大の志願者が減る現象となっている。 大学入試 2/13 週刊朝日
“浪人嫌い”で安全志向くっきり 2019年大学入試を分析 大学入試センター試験が1月19、20日にあり、本格的な受験シーズンに突入した。今年の平均点は前年より10点ほど高い結果になるとみられる。大学によっては法学部が狭き門となっている。理系では工学部の情報系に人気が出そうだ。大手予備校の分析などを紹介する。 大学入試 1/31 週刊朝日
変わる入試に学生が戸惑い 「解いたことがないようなテスト」 2020年度から始まる大学入学共通テストは、問題量が増え、記述式も加わる。センター試験からの大きな変化に戸惑う声も多い。どう対策を立てればいいのか。 大学入試 1/27