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かつて、日本代表にはFK(フリーキック)の名手が数多くいた。古くは木村和司の右足が有名で、稀代のゲームメーカーであった名波浩と中田英寿の2人はFKキッカーとしても有能。三浦淳宏は無回転FKの元祖であり、中村俊輔の左足は世界的にも歴代屈指のレベルで日本代表にも多くのゴールと歓喜をもたらした。さらに小笠原満男や中村憲剛、阿部勇樹も名手。そして2010年のW杯南アフリカ大会では、本田圭佑と遠藤保仁の直接FK弾が見事、日本をベスト16進出に導いた。
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