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「AKB臭」消えた大島優子 地味なおばさん役に評価がうなぎのぼり

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丸山ひろしdot.
女優として開眼した大島優子 (C)朝日新聞社

女優として開眼した大島優子 (C)朝日新聞社

 現在放送中のNHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演している女優の大島優子(31)。同作は女性陶芸家の半生を描いたドラマで、大島はヒロインの幼なじみで窯元「丸熊陶業」を継ぎ、社長夫人となった照子を演じているが、SNS上では「ハマり役」「朝ドラで見直した」と絶賛する声が相次いでいる。

【自らを「干されメンだった」と語った元SKE48のメンバーの写真はこちら】

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 大島といえばアイドルグループAKB48の元メンバーで、キャプテンとして黄金期を支え卒業後に女優へと転身。一方、AKB48卒業メンバーに対して「演技が下手そう」というネガティブな先入観を持つ人も多く、元アイドルの肩書が女優としてマイナスになってしまうこともあるだろう。そんななか、大島は朝ドラの演技が評価されているのだ。テレビ情報誌の編集者は「もはや視聴者は大島のことを『元AKB48』ではなく、女優として見ている」と話す。

「AKB48時代は国民的アイドルと言われた全盛期の中心メンバーで、センターにも立ちましたが、女優に転身後は脇役が多かった。しかし、映画『紙の月』ではヒロインの同僚の銀行員、ドラマ『東京タラレバ娘』では、ヒロインの友人で、居酒屋で働く地味で薄幸そうなアラサー女子、さらに映画『疾風ロンド』ではコメディエンヌぶりも発揮するなど様々な役を演じています。そんな、エースだったAKB48時代とは違い、長年コツコツと主役を引き立ててきたことで元アイドルという印象が薄れていったのではないでしょうか」

 そんな大島だが、女優として経験を積むなか2017年8月に突如芸能活動を休止して約1年間留学。帰国後、「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK、12月9日放送)で明かしていたのだが、米オレゴン州に語学留学し、ホームステイしていたという。

「留学した理由を帰国後にWEBマガジンで話していましたが、AKB48ではない自分は一体何者で、女優としてどう表現すればいいか分からなくなったとか。そこで、ひとり海外でチャレンジして、こういう人間だって言えるようになりたいと思ったそうです。また、アメリカで出会った人たちが皆、心豊かで気持ちにも余裕があり、『小さいことなんて気にしなくていい』と思うようになったとか。そんな、留学によって良い方向に力が抜けたのも大きいと思います」(前出の編集者)


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