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久保建英、レアルでも徐々に“存在感” トップ昇格へ今求められるのは?

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河治良幸dot.
今夏にFC東京からレアルに移籍した久保建英 (c)朝日新聞社

今夏にFC東京からレアルに移籍した久保建英 (c)朝日新聞社

 世界中から12クラブが参加するインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)。久保建英が加入したレアル・マドリー(スペイン)は日本時間の7月21日にバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、24日にアーセナル(イングランド)、27日に同都市のライバルであるアトレティコ・マドリーと対戦する。

 今夏にFC東京からスペインの名門レアル・マドリーに加入した久保建英がプレシーズンの北米遠征メンバーに入ると、ルカ・モドリッチやカリム・ベンゼマといった世界的なスター選手たちとともにトレーニングに励み、ミニゲームのプレーなどでは、さらなる驚きをもたらしている。技術やセンスの高さは言わずもがな、流暢なスペイン語も含めて、ビッグスターの中にすんなり溶け込むメンタリティが助けになっていることは間違いないだろう。

 現在18歳の久保は、元スペイン代表FWのラウール・ゴンザレス監督が率い、クラブのBチームに相当するレアル・マドリー・カスティージャをメインにプレーすることが伝えられているが、クラブは久保をU-19にあたるフベニールAに登録したと「マルカ」や「アス」といったマドリーの大手メディアが報じた。

 トップチームの外国人枠は3人までで、現在レアル・マドリーはウルグアイ代表のフェデ・バルベルデ、新加入のブラジル代表DFエデル・ミリトン、若きブラジル代表アタッカーのヴィニシウス、久保と同じ2001生まれで18歳のロドリゴ・ゴエスを抱えている。ただ、バルベルデは近日中にも二重国籍を取得し、外国人枠から外れることが予定されているという。

 スペイン3部に在籍するカスティージャに登録した場合は外国人枠の関係で、トップでの出場試合数に制限が出てしまう。そのため、あえてU-19のフベニールAに登録することで、その縛りを回避する狙いがあるようだ。昨シーズンは当時18歳だったブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールがユース登録のままトップチームに昇格し、主力の一人として活躍した。つまり、久保がそうした存在になりうる期待があるということだ。


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