“永遠のシンデレラ”沢口靖子のミステリアスな「おひとりさま」ライフ

ドラマ

2019/04/22 11:30

「第1回東宝シンデレラだけあって、今も東宝芸能の中では扱いは別格。どこへ行くにもSPさながら数人のボディガードがついていますし、仕事の選び方一つとっても彼女の意志が尊重されますし、ギャラも破格。“深窓の令嬢”といったイメージですが、大阪出身らしいコミカルな一面もあります」(芸能関係者)

 50代の未婚女優といえば、沢口をはじめ、天海祐希、松下由樹、鈴木京香などがいるが、彼女たちと比べても、その素顔はミステリアス。

「意外とインドア派で、クラシックを聴きながら書道やペン習字をするのが好きと取材などで話していましたが、“女優は体が資本”とスポーツジムに通って筋トレは続けているそうです」(芸能リポーターの川内天子さん)

 ドラマの中ではマリコと内藤剛志演じる相棒・土門刑事との急接近も期待されるが、沢口自身も制作発表会見で「そういう関係にはなかなか……」と、あっさりスルー。

「本人は『結婚しない』とは言いませんが、願望はあまりないようですね。『不器用なので女優に専念するためには、結婚は……』と漏らしているとか」(芸能関係者)

 しばらくは優雅なおひとりさまライフは続きそうだ。(坂口友香)

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