桜田五輪相が池江選手への発言を謝罪 「本人の危機感薄く、どう引導渡すか…」と自民党幹部 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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桜田五輪相が池江選手への発言を謝罪 「本人の危機感薄く、どう引導渡すか…」と自民党幹部

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桜田義孝五輪相(c)朝日新聞社

桜田義孝五輪相(c)朝日新聞社

池江璃花子選手(c)朝日新聞社

池江璃花子選手(c)朝日新聞社

 桜田義孝五輪相は13日の衆院予算委員会で、競泳の池江璃花子選手の白血病公表に対し「本当にがっかり」と発言したことについて「配慮を欠いた。おわびをして撤回をする」と述べた。野党の辞任要求については「職務を全力で全うするつもりだ」と拒否した。

【写真】白血病を公表した池江璃花子選手

 桜田五輪相は12日、池江選手について「日本が本当に期待している選手ですから、非常にがっかりしている」、「1人リードする選手がいると、みんなその人につられて全体が盛り上がるので、そういった盛り上がりが若干、下火にならないか心配している」などと発言。

 波紋を広げ、衆院予算委員会で野党に「選手というのはメダルをとるためだけの駒なのでしょうか」などと追及された。

 野党は「あなたができる責任の取り方は、直ちに今やめることです。それ以外ない」と迫ったが、桜田五輪相は「職務を全うする」とかわした。
野党側は任命権者である安倍晋三首相にもその資質をただしたが、「しっかりと職務を果たしてもらいたい」と述べた。

 しかし、自民党では桜田五輪相に対し、あきらめムードが漂っているという。

「去年、大臣になって集中砲火受けて、とにかくなんでも、隣にいる官僚に聞く、自分で答えないと徹底していた。いくら公衆の面前であろうが、恥も外聞も関係なしで、少しでもわからないと、すぐに官僚に聞いたり、代わりに答えさせたりしていた。ぶら下がりはできるだけ応じない、 聞かれても事務方から答えさせると徹底していたが、最近、悪いクセが出てきた。昨年の危機を乗り切り、変な自信がついてきたか、オレの答弁もさまになってきたと、と自慢し、調子いいこと言い始めていた矢先に、やっちまった」(自民党幹部)


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