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浦和の二の舞は許さない! 鹿島、2年ぶりのクラブW杯で「リベンジ」を期す【元川悦子】

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鹿島アントラーズの昌子源(写真:getty Images)

鹿島アントラーズの昌子源(写真:getty Images)

 2018年の日本サッカー界にとってラストの国際大会となるFIFAクラブワールドカップ(FCWC)・UAE2018が12日(日本時間13日未明)に開幕した。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)を初制覇した鹿島アントラーズは2年ぶりの参戦を果たした。

 2016年日本大会は開催国枠だったが、今回はアジア王者としての出場。「日本で開催されるから出るわけじゃなくて、自分たちが勝ち取った出場権。アジアの人たちが『もうちょっとやってくれよ』という気持ちにならないようにしっかりやりたい」と同大会に初めて挑む元日本代表DF内田篤人が気を引き締めたように、彼らには見る者を納得させられる結果が求められるところだ。

 2年前にファイナルまで勝ち上がり、クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)擁する欧州王者のレアル・マドリードをあと一歩というところまで追いつめながら、延長の末に2-4で敗れた鹿島にとって、目指すところはレアルとの再戦、そして優勝だ。

 15日に行われる北中米カリブ海王者・グアダラハラとの初戦(アルアイン)に勝てば、19日(日本時間20日未明)にレアルと戦うことになり、1つ目の目標が叶う。ただ、これが大きな落とし穴になりかねない。というのも、2017年UAE大会に同じくアジア王者としてのぞんだ浦和レッズが開催国枠のアル・ジャジーラに初戦でまさかの苦杯。レアルとの対戦機会を逃すという失態を演じているからだ。

「浦和は最初から『レアル、レアル』と言い過ぎていた」と語る関係者も多いが、その教訓を鹿島の選手たちはしっかりと生かそうとしている。2年前の準優勝を経験している2018年ロシアワールドカップ16強戦士・昌子源が「僕らはレアルにリベンジしに行くわけじゃない。レアルと当たればいいことだけど、まずは目の前のメキシコのチームとの試合に集中すること。グアダラハラも絶対に強いし、目の前の試合に1つずつ勝っていく事が大事」と語気を強めたように、初戦を確実に突破することが2年前を超える成果につながる。



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