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いよいよ終盤戦を迎えているプロ野球のペナントレース。セ・リーグは広島カープが3年連続9回目の優勝が間近に迫ってきている。セ・リーグでリーグ3連覇を達成した球団はこれまで巨人のみ。機動力野球で一世を風靡した80年代の広島、野村克也監督のID野球で黄金期を築いた90年代のヤクルト、落合博満監督が率いて8年連続Aクラスと抜群の安定感を誇った2000年代の中日でも3連覇は成し遂げることができておらず、いかに偉業かということがよく分かるだろう。また2位とのゲーム差を見ても一昨年は17.5ゲーム、昨年は10ゲーム、今年もここまで10.5ゲーム(9月23日時点)と圧倒的な大差をつけており、まさに広島の独走状態が続いている。
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