“超高校級”大阪桐蔭・藤原恭大を獲得すべき球団は…夏の甲子園「ドラフト候補」診断【外野手編】 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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“超高校級”大阪桐蔭・藤原恭大を獲得すべき球団は…夏の甲子園「ドラフト候補」診断【外野手編】

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西尾典文dot.
大阪桐蔭・藤原恭大   (c)朝日新聞社

大阪桐蔭・藤原恭大  (c)朝日新聞社

 大阪桐蔭の史上初2度目の春夏連覇で幕を閉じた第100回全国高校野球選手権。大会前から評判だった選手が見事なパフォーマンスを見せ、また今大会で評価を上げた選手も少なくなかった。ここではそんな選手たちをドラフト候補という観点で評価、分析した。なお、取り上げた選手の中には既に進学が有力視されている選手も含まれているが、あくまでプロ志望だったことを前提として評価している。「捕手、内野手編」、「投手編」に続き「外野手編」をお届けする。

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評価A:プロ志望なら上位指名濃厚
評価B:プロ志望なら指名濃厚
評価C:プロ志望なら指名の可能性あり
おすすめ球団:どの球団の補強ポイントに当てはまるか

■東智弥(木更津総合)
ポジション:中堅手
身長体重・投打:172cm・70kg・右投右打
評価:C
おすすめ球団:ロッテ
東千葉大会で2本、今大会でも2本のホームランを放った強打のトップバッター。体は決して大きくないが、強く振り切れるスイングでパンチ力は申し分ない。甘いボールは見逃さない積極的なスタイルで、チームに勢いをつけることができる。守備と走塁も高校生では目立つレベルだ。地元ロッテは補強ポイントにも合致しているだろう。

■大谷拓海(中央学院)
ポジション:右翼手
身長体重・投打:178cm・77kg・右投左打
評価:C
おすすめ球団:中日
最速140キロを超える投手だが、本人も野手でプロ志望を表明しているように打者としての能力の高さが光る。大きな構えで打席での雰囲気は申し分なく、巧みなリストワークで広角に長打を放つ。タイミングをとる動きが少しせわしないため、縦の変化球への対応には課題が残るが、長距離打者としての素質の高さは大きな魅力だ。長打力のある左打者の少ない中日におすすめしたい。

■大塚晃平(日大三)
ポジション:右翼手
身長体重・投打:181cm・78kg・右投右打
評価:C
おすすめ球団:西武
日大三の強力打線の中でも不動の4番を務めた右の強打者。プロフィール以上に大きく見え、強く引っ張る打球は迫力十分。選抜までは雰囲気はありながらもミスショットが目立ったが、この夏は確実性にも向上が見られた。足は特別目立たないが、ライトから見せるスローイングの強さも魅力だ。右の強打者タイプを多く育てている西武は将来の中軸候補として狙っても面白いだろう。



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