新井貴浩、黒田博樹…古巣に出戻って活躍した選手列伝 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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新井貴浩、黒田博樹…古巣に出戻って活躍した選手列伝

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広島・新井貴浩 (c)朝日新聞社

広島・新井貴浩 (c)朝日新聞社

■新井貴浩(広島→阪神→広島)

 駒沢大から98年のドラフト6位で広島に入団すると、厳しい練習の中で長打力を磨いて金本知憲の後を継いで4番に座り、05年には43本塁打を放ってタイトルを獲得。07年オフにFA権を行使し、金本の後を追う形で阪神に移籍した。阪神では7年間在籍して11年には打点王を獲得するなど結果を残した。だが、最後は出番を失い、大幅減俸から自由契約を申し入れた末に古巣に復帰すると、当初は懐疑的だった周囲からの目を結果で覆し、代打、さらに4番として存在感を発揮。復帰2年目の16年には通算2000安打を達成し、球団25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。

■和田毅(ダイエー→オリオールズ→カブス→ソフトバンク)

 早稲田大から02年のドラフト自由獲得枠でダイエー(現ソフトバンク)に入団。プロ1年目から14勝を挙げて新人王に選ばれると、その後も不動の先発左腕として活躍。09年は4勝に終わったが、翌10年には17勝を挙げて最多勝に輝いた。そして11年オフに海外FA権を行使。ケガ、手術、リハビリに時間を費やしてメジャー挑戦は失敗(通算21試合5勝5敗、防御率3.36)に終わったが、自由契約で古巣に舞い戻ると、復帰1年目からいきなり15勝を挙げて自身2度目の最多勝を獲得。昨季は故障で長期離脱も4勝0敗で優勝に貢献した。


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