上原浩治が日本で“復帰すべき球団”は…古巣巨人は最適ではない?

2018/03/01 16:00

 例年以上に動きが鈍いと言われているメジャーリーグのFA市場。日本人選手ではキャンプイン目前に青木宣親が古巣のヤクルトに復帰したが、ここへ来て上原浩治も日本球界への復帰を検討しているという報道が流れた。今年で43歳を迎え過去2年間の防御率は3点台と打ち込まれる場面も増えているが、まだまだその力は健在。特にリリーフに転向した2010年から8年連続で投球回を上回る奪三振をマークしていることは見事の一言である。そんな上原を最も必要とし、またフィットする球団はどこになるのか。現在のNPB12球団の戦力から探ってみた。

あわせて読みたい

  • “ドラフト下手”が目立つ球団も 過去5年の「ドラ1」成功度ランキング【セ・リーグ編】

    “ドラフト下手”が目立つ球団も 過去5年の「ドラ1」成功度ランキング【セ・リーグ編】

    dot.

    9/21

    ロッテ・ボルシンガーが“孤軍奮闘”も…他はパッとせず<パ・リーグ外国人選手査定>

    ロッテ・ボルシンガーが“孤軍奮闘”も…他はパッとせず<パ・リーグ外国人選手査定>

    dot.

    12/4

  • DeNA、阪神は「 助っ人様様」 低迷巨人の評価は…<セ・リーグ外国人選手査定>

    DeNA、阪神は「 助っ人様様」 低迷巨人の評価は…<セ・リーグ外国人選手査定>

    dot.

    12/12

    今年よく働いた“助っ人”は誰だ? <セ・リーグ外国人選手査定>

    今年よく働いた“助っ人”は誰だ? <セ・リーグ外国人選手査定>

    dot.

    11/8

  • “失敗例”が多し… 韓国、台湾プロ野球の「好成績」は信用できない?

    “失敗例”が多し… 韓国、台湾プロ野球の「好成績」は信用できない?

    dot.

    3/7

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す