広陵中村には“あの球団”がおすすめ! 夏の甲子園「ドラフト候補」診断【捕手、内野手編】 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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広陵中村には“あの球団”がおすすめ! 夏の甲子園「ドラフト候補」診断【捕手、内野手編】

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西尾典文dot.
全てにおいて高いレベルを見せた広陵・中村(c)朝日新聞社

全てにおいて高いレベルを見せた広陵・中村(c)朝日新聞社

■小玉佳吾(東海大菅生)
ポジション:二塁手
身長体重・投打:181cm・81㎏・右投右打
評価:C
おすすめ球団:ロッテ

 希少なタイプの打てる大型セカンド。リストの強さは抜群で、しっかり押し込んでセンター方向へ本塁打を放つ活躍を見せた。春までエースだったが、セカンドの守備も堅実さがある。若手の右打者が少ないロッテにはおすすめの選手だ。

■廣部就平(秀岳館)
ポジション:三塁手
身長体重・投打:171cm・83㎏・右投右打
評価:C
おすすめ球団:西武

 少しアウトステップするのは気になるが、スイングの力強さは大会でも屈指のレベル。下半身に強さが出て、タイミングを外されても粘れるようになった。守備と走塁は平凡だが、中村剛也や山川穂高など同じタイプの選手が活躍する西武でぜひ鍛えてもらいたい素材だ。

■比嘉賢伸(盛岡大付)
ポジション:遊撃手
身長体重・投打:180cm・81㎏・右投左打
評価:C
おすすめ球団:西武

 好守と強打を備えた大型ショート。攻守とも少し雑なところがあり、三振の多さも目立つがヘッドの走りが良く長打力があるのは魅力。グラブさばきとスナップスローも天性のものがある。粗さの残る大型野手を育てることに定評のある西武は相性が良さそうだ。

■笠原遥也(日本文理)
ポジション:遊撃手
身長体重・投打:171cm・65㎏・右投左打
評価:C
おすすめ球団:ヤクルト

 6番なのが不思議なくらい高い打撃技術で1回戦ではホームランとスリーベースを記録。ショートとしては肩の強さが物足りないが、脚力とフットワークの良さも光る。左打ちの若手内野手が少ないヤクルトにはおすすめの選手だ。

■村川大介(波佐見)
ポジション:遊撃手
身長体重・投打:167cm・62㎏・右投左打
評価:C
おすすめ球団:広島

 小柄だがスピードは大会でも屈指の迫力。自分の長所をよく理解しており、隙を突く走塁は見事。ミートのセンス、軽快なショートの守備も目立った。機動力を重視する広島は長所が生かせる球団だろう。(文・西尾典文)


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