WBC1次ラウンドで激突のキューバ 衰退の「野球王国」、要注意は日本で“おなじみ”の2選手

2017/02/25 16:00

 2006年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、優勝した日本の決勝戦の相手であり、13年の前回大会では1次ラウンドで日本を下したキューバ代表。かつてはアマチュアながら、「世界最強」とも言われた中米の野球王国だが、近年は有望選手の亡命と、国家元首で野球に情熱を注いだフィデル・カストロの死去により、戦力は低下の一途を辿っている。

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