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懸念材料ばかりがクローズアップされるリオデジャネイロ五輪。日本にも不安なニュースがひっきりなしに伝えられているが、肝心なのは地元に暮らす市民の盛り上がり。思い起こせば2009年10月、東京も招致に乗り出していた2016年五輪・パラリンピック開催都市にリオデジャネイロが決まったとき、市民の支持率は85%に迫る勢いだった。参考までに東京の支持率は55%超。当時、筆者は招致委員会に在籍していたが、もろ手を挙げて喜ぶリオデジャネイロを恨めしく思いながら、7年後にどんな大会を開いてくれるのか、楽しみに注目してきた。
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