「補強失敗」阪神が迫られるチーム作りの”発想転換”

小関順二「読んで楽しい野球批評」

2014/12/17 16:00

 今オフは帰国が噂される日本人メジャーが多かった。具体的に名前が挙がったのが松坂大輔(メッツ→ソフトバンク)、川崎宗則(ブルージェイズ→未定)、田中賢介(レンジャーズ→日本ハム)、中島裕之(アスレチックス→オリックス)。それらの名前が挙がるたびに獲得に乗り出したのが阪神である。中島への提示額は「4年10億円超え」という具体的な数字までスポーツ紙に紹介されていた。

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