「小関順二「読んで楽しい野球批評」」に関する記事一覧

日本球界”渡り鳥”外国人は成功するか!?小関順二が分析
日本球界”渡り鳥”外国人は成功するか!?小関順二が分析

近年、日本球界を経験した外国人選手の需要が高まってきている。今回は、日本球界で複数の球団を渡り歩いきた外国人を考えてみたい。まず、過去5年間、複数球団で活躍した外国人選手を紹介しよう(かっこ内の年度は目立って好成績を挙げた年、※印は来季も在籍)。

dot.
「補強失敗」阪神が迫られるチーム作りの”発想転換”
「補強失敗」阪神が迫られるチーム作りの”発想転換”
今オフは帰国が噂される日本人メジャーが多かった。具体的に名前が挙がったのが松坂大輔(メッツ→ソフトバンク)、川崎宗則(ブルージェイズ→未定)、田中賢介(レンジャーズ→日本ハム)、中島裕之(アスレチックス→オリックス)。それらの名前が挙がるたびに獲得に乗り出したのが阪神である。中島への提示額は「4年10億円超え」という具体的な数字までスポーツ紙に紹介されていた。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 12/17
東京五輪で野球復活!? 小関順二が6年後の日本代表を予想する!!
東京五輪で野球復活!? 小関順二が6年後の日本代表を予想する!!
国際オリンピック委員会(IOC)はモナコで臨時総会を開き、2020年以降のオリンピックでは「開催都市が追加種目を提案できる」という改革案を承認した。
小関順二「読んで楽しい野球批評」東京五輪
dot. 12/11
勢力図が変わる!?巨人、ヤクルトなど4球団が人的補償で”攻防戦” 小関順二が徹底予想
勢力図が変わる!?巨人、ヤクルトなど4球団が人的補償で”攻防戦” 小関順二が徹底予想
シーズンオフの恒例となっているのがFA選手の去就だ。今年は相川亮二(ヤクルト→巨人)、金城龍彦(DeNA→巨人)、成瀬善久(ロッテ→ヤクルト)、大引啓次(日本ハム→ヤクルト)、小谷野栄一(日本ハム→オリックス)の5人がFA権を行使し、球団を移った。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 12/3
「大型補強」ヤクルト セ・リーグ制覇の”現実味” 小関順二が徹底解説!
「大型補強」ヤクルト セ・リーグ制覇の”現実味” 小関順二が徹底解説!
チーム打率.279はセ・リーグ1位(2位広島.272)、得点667も2位広島の649を引き離す1位――ヤクルトの2014年度の打撃成績である。パ・リーグでは、打率、得点ともリーグ1位のソフトバンクが優勝している。ヤクルトもそれなりの順位に収まっていないとおかしいが、チーム成績は最下位。それも5位DeNAに6.5ゲーム差つけられる2年連続の最下位である。低迷の原因は投手陣の不振に尽きる。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 11/26
中日が”暗黒時代”に突入!? 落合GMのチーム作りがおかしい 小関順二が斬る
中日が”暗黒時代”に突入!? 落合GMのチーム作りがおかしい 小関順二が斬る
中日ドラゴンズの凄さを1つ挙げろと言われたら、「安定」と答える。セ、パ両リーグに分かれた1950(昭和25)年以降の65年間、Bクラスに転落したのはわずか19回。これがどれだけ凄いことなのか、他のセ・リーグ5球団とくらべてみればわかる。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 11/18
阪神・鳥谷はメジャーで通用する!!小関順二が「通説」に異議あり
阪神・鳥谷はメジャーで通用する!!小関順二が「通説」に異議あり
阪神・鳥谷敬(遊撃手)のメジャーリーグ挑戦をめぐって、いろいろな意見が飛び交っている。最も多いのが、「日本人の内野手はメジャーで通用しない」。 打球がイレギュラーする、天然芝やアンツーカー(レンガなどを粉砕した赤褐色の土)が敷かれたメジャーの球場では、イレギュラーしない人工芝に慣れた日本人内野手は対応しきれない、というのだ。  西岡剛(ツインズ2011~12年)がメジャー2年間で50安打しかできずに帰国した13年あたりからよく聞かれる言葉だが、内野が土の甲子園球場で長くプレーしてきた鳥谷には関係のない話だ。それに、たとえ失敗する可能性のほうが高くてもメジャー挑戦は鳥谷の野球人生に大きな財産になるはずだ。  06年から始まったMLB主催のWBC(ワールドベースボールクラシック)に続き、15年にはIBAF(国際野球連盟)主催の世界大会「IBAFプレミア12」が開催される。2年に1回世界大会が開催される。その合間には事業化された日本代表チーム「侍ジャパン」が、日米野球や「21U(21歳以下)ワールドカップ」などを戦う。  時代は、野球に国際化を求め、野球人にはグローバルな視点が求められている。そういうとき、キャリアの中に「アメリカ」があるのとないのとでは大違いである。鳥谷が残り389本に迫った通算2000安打や、連続試合出場の記録を中断してまでメジャーに挑戦するのは至極当然だと思う。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 11/12
タカに筒抜けだった虎の弱点とは!? 小関順二がホークス日本一を分析
タカに筒抜けだった虎の弱点とは!? 小関順二がホークス日本一を分析
今年の日本シリーズを象徴していたのは1勝1敗で迎えた第3戦だろう。ソフトバンク・大隣憲司、阪神・藤浪晋太郎の先発で始まったこの試合、勝敗を分けたのは1対0でリードしたソフトバンクの4回裏の攻撃である。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 10/31
虎よりタカが有利!!データで読む日本シリーズ 小関順二が徹底予想
虎よりタカが有利!!データで読む日本シリーズ 小関順二が徹底予想
10月25日から始まる日本シリーズは、クライマックスシリーズ(以下CS)の戦い方が影響すると思う。はっきり言えば、CSを苦労して勝ち上がったチームのほうが有利――07年以降の戦い方を見るとそう結論せざるを得ない。過去のCSファイナルステージ(09年までは「第2ステージ」と呼んでいた)の勝敗と日本シリーズの勝敗を照らし合わせてみよう。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 10/24
激闘CS 日本ハムが切り崩せなかった”鷹の牙城” 小関順二が解説
激闘CS 日本ハムが切り崩せなかった”鷹の牙城” 小関順二が解説
パ・リーグのクライマックスシリーズ(以下CS)ファイナルステージは、1勝のアドバンテージがあるソフトバンクが4勝3敗で日本ハムを退けた。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 10/21
下剋上! 生え抜きが原動力となった阪神の快進撃 小関順二がCSを斬る!
下剋上! 生え抜きが原動力となった阪神の快進撃 小関順二がCSを斬る!
広島とのクライマックスシリーズ(以下CS)ファーストステージから巨人とのファイナルステージまでの6戦で、阪神が1つの引き分けを挟む破竹の5連勝を飾って、日本シリーズ進出を決めた。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 10/19
守護神・平野の「快刀乱麻」がオリックス首脳陣を狂わせた  小関順二がパ・リーグCSを解説!
守護神・平野の「快刀乱麻」がオリックス首脳陣を狂わせた  小関順二がパ・リーグCSを解説!
パ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ第3戦、オリックス対日本ハム戦は延長10回の末、中田翔の決勝ホームランで日本ハムが2対1で勝利を収め、ファイナルステージへの進出を決めた。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 10/15
小関順二がCSを総括!台風で心理的に追い込まれた広島、“用意周到”だった阪神。勝負の分かれ目は……
小関順二がCSを総括!台風で心理的に追い込まれた広島、“用意周到”だった阪神。勝負の分かれ目は……
クライマックスシリーズ(以下CS)・ファーストステージの初戦が終わった翌日、日刊スポーツ紙に次のような見出しが立った。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 10/13
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
小関順二がパ・リーグCSを徹底予想! 大谷の快投で日ハムが日本一に輝く!?
小関順二がパ・リーグCSを徹底予想! 大谷の快投で日ハムが日本一に輝く!?
10月11日から開催されるクライマックスシリーズ(以下CS)ファーストステージは、2位オリックス、3位日本ハムの間で争われる。対戦成績は12勝12敗の五分。リーグ成績はオリックスが80勝62敗(勝率.563)で日本ハムの73勝68敗(勝率.518)に差をつけている。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 10/10
小関順二がセ・リーグCSを徹底予想! 台風で日程ずれ阪神が有利?
小関順二がセ・リーグCSを徹底予想! 台風で日程ずれ阪神が有利?
クライマックスシリーズ(以下CS)のファーストステージは、3位広島と2位阪神の間で10月11日から甲子園球場で行われる。
小関順二「読んで楽しい野球批評」
dot. 10/10
1
カテゴリから探す
ニュース
米国で再び沸き上がる「イチロー」コール 「真のヒット王で、すでに伝説」満場一致の殿堂入りが確実視
米国で再び沸き上がる「イチロー」コール 「真のヒット王で、すでに伝説」満場一致の殿堂入りが確実視
イチロー
dot. 12時間前
教育
「きっかけさえあれば! 客席が盛り上がるかどうかは舞台上の人次第」ジェーン・スー
「きっかけさえあれば! 客席が盛り上がるかどうかは舞台上の人次第」ジェーン・スー
ジェーン・スー
AERA 9時間前
エンタメ
Snow Man・深澤辰哉が大人の恋愛に挑戦 「そのままでいてくれればいい」ナチュラルな魅力〈木曜劇場「わたしの宝物」第6話きょう放送〉
Snow Man・深澤辰哉が大人の恋愛に挑戦 「そのままでいてくれればいい」ナチュラルな魅力〈木曜劇場「わたしの宝物」第6話きょう放送〉
深澤辰哉
AERA 5時間前
スポーツ
プレミア12で評価急上昇の侍ジャパン戦士たち 2026年WBCで主力になれる選手はだれだ
プレミア12で評価急上昇の侍ジャパン戦士たち 2026年WBCで主力になれる選手はだれだ
プレミア12
dot. 10時間前
ヘルス
アメリカで【子宮頸がん検診】女医が驚いたこと「早朝受診」「翌日メールで結果」山本佳奈医師 
アメリカで【子宮頸がん検診】女医が驚いたこと「早朝受診」「翌日メールで結果」山本佳奈医師 
山本佳奈
dot. 11/13
ビジネス
新NISA開始8カ月で買われた日本株ベスト30!【通常非公開データ】メガバンク3銘柄は買いか
新NISA開始8カ月で買われた日本株ベスト30!【通常非公開データ】メガバンク3銘柄は買いか
AERA Money
AERA 11時間前