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「妊活」にかけた費用 55.3%の女性が10万円以下

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 数年前から一般的な言葉となった「妊活」。実際のところ、女性たちはどんな妊活を行っているのだろうか。

 子ども服の製造、販売を行う「ミキハウス」が、今年8月16日~20日に「妊活アンケート」を実施。同社が組織する「ミキハウスベビカムプラス(BCP)」の会員のうち、2011年以降に出産した1381人が回答した。

 その結果、妊活をした人は全体の69.4%。妊活を始めた年齢は平均で35.7歳、妊活期間は平均15ヶ月であることがわかった。

 実際に、どんな妊活をしたかを複数回答可で聞いてみると、「基礎体温をつける」(78.5%)、「葉酸などの栄養素を積極的に摂る」(44.2%)、「産婦人科を受診する」(40.4%)、「カラダを冷やさないようにする」(34.6%)、「食生活に気をつける」(30.5%)、「規則正しい生活をする」(22.2%)、「お酒を控える」(12.4%)、「体重に気をつける」(10.0%)、「タバコをやめる」(3.5%)という結果に。「その他」として、「良いとされるサプリメントを主人に勧めた」「漢方を飲んだり、鍼灸を受けたりした」「排卵日を夫に知らせた」「ハーブティーを飲んだ」「授かるイメージを常に持った」などの意見もあった。
 
 また、妊活にかかった費用を聞いてみると、最も多かったのは「1円~10万円」で55.3%。次いで「0円」19.4%、「51万円~100万円」5.5%、「151万円~300万円」3.0%と続き、「300万円以上」という人も1.3%いた。

 妊活というと、不妊治療を想像し、お金がかかるというイメージを持つ人も少なくないだろう。しかし、実態は、基礎体温を測り、排卵日を予測する「タイミング法」や、食生活を改善するなどライフスタイルの見直しから妊活を始めることが一般的なよう。これらの方法なら、ほとんど費用はかからない。

 その一方で、最終的に不妊治療を受け、体外受精などに踏み切る人もおり、高額な妊活になるケースもあるようだ。


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