パソコンを触っているうちにやる気になる人もいれば、気分転換に散歩に行くとやる気が出てくる人もいる。

 もちろん、スポーツもいいし、買い物もいいかもしれない。

 いずれにしても、「動く」こと、「まず、行動する」ことが大切。

 だからこそ、ふだん、ごきげんな時にこそ、やる気がない時にどんな行動をするかを決めておくといい。

 これを「やる気の種」だと思えばいい。

 そして、わたしには、もうひとつ「やる気の種」がある。

 それが、書くこと。

 人が読んでくれようが読んでくれなかろうが、関係ない。

 ブログを書く。日記を書く。手帳に書く。

 とにかくなんでも書く。

 ありがたいことに、メルマガやブログなど読んでくれる人もいる。

「書こう」と、思っても、すぐに書くことが出てこない時だってある。

 ところが、無理やり書いていると、いっぱい頭の中からいろんな言葉が出てきたりする。そのうち、

「わたし、こんなことしたかった」

「あんなことしたっかった」

「他にできることがあるかもしれない」

 と、妄想モードになれる。

 そうすると、いつのまにか、「やる気の種」から芽が出る。

 そうなると、めっちゃごきげんで元気になれる。