表紙写真は森栄喜『intimacy』から アサヒカメラ 2014年4月号 ご購入はこちらから
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ニコン最後のフラッグシップ「一眼レフ」となるか? ニコンD4S 全容&実写
ニコン最後のフラッグシップ「一眼レフ」となるか? ニコンD4S 全容&実写
「土門拳の素顔」から 千利休の茶室がある妙喜庵で撮影中の土門拳(1970年ごろ、藤森武撮影)
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「土門拳の素顔」から 千利休の茶室がある妙喜庵で撮影中の土門拳(1970年ごろ、藤森武撮影)

ニコン最後のフラッグシップ「一眼レフ」となるか? ニコンD4S 全容&実写
 ニコンの新フラッグシップ機、D4Sが発売に! D4をベースにAF性能、画質、操作性、動画撮影機能を高めた製品で、ニコンのラインナップでも孤高の存在。プロフェッショナル機はどう進化していくのか? 実写を交えてD4Sの全貌を明らかに。

森栄喜『intimacy』ほか、充実のグラビア群!
 第39回木村伊兵衛写真賞を受賞した同作品がグラビアで登場! 森さんの受賞のことばと、選考委員(岩合光昭、瀬戸正人、鷹野隆大、長島有里枝の4氏とアサヒカメラ編集長・勝又ひろし)による選評もたっぷり掲載。また昨年度同賞を受賞した菊池智子さん、百々新さんの新作も必見です。

没後40年・神業か、旦那芸か!? 木村伊兵衛の写真と言葉
 亡くなって40年、今なお、その輝きは褪せません。しかし「木村伊兵衛とは何者か」の問いに明確に答えられる人はどれだけいるでしょう? 戦前・戦後の激動期、ライカを手に新しい写真表現を切り開いたそのスタイルは、その軽妙洒脱さから“旦那芸”と呼ばれることも。しかし、一方では神業と呼ぶべきカットも撮影しています。今回は、江戸っ子らしい毒のある名言とともに、偉大な写真家の精神世界に迫ります。執筆は写真評論家の上野修さん。

岩合光昭さんが審査! 「ネコ写真コンテスト」入選作発表
 応募総数1500を超えた大人気のネコ写真コンテスト。入選作を一挙に公開です! 可愛くって面白い、ネコたちの姿でなごんでください。

■怒涛の新連載に注目!

 岩合光昭さんのネコ写真ワークショップがスタート!
岩合さんが、ネコの写真の撮り方の極意を公開。第1回目は、顔のアップをどう撮るか! 撮りたてほやほやの新作に加え、岩合さんが学生時代に撮影した作品と合わせてお楽しみください。

日本写真名山
 全国各地の“写真名山”をお届けする新シリーズ。第1回は北海道北部の利尻山(1721m)。オホーツク海に近い利尻島にそびえる雪の名峰を、写真家の林久夫さんが撮影しています。

わたしが選ぶ木村伊兵衛のこの一枚
 著名人が選んだ木村伊兵衛の「一枚」を軸に書き下ろすリレー形式の新連載。第1回は篠山紀信さんが<「那覇の市場 本通り」沖縄>(1936年撮影)を選びました。木村伊兵衛との交流を振り返っています。

土門拳の素顔~新連載「我が師、土門拳」スタート記念の特別対談から
 土門拳の素顔を弟子たちが語りおろす連載「我が師、土門拳」が始まります。今回はスタートを記念して、最初の弟子・牛尾喜道さんと、二番目の弟子・藤森武さんの対談。土門拳が写真家生涯の多くを捧げた室生寺の門前の定宿、橋本屋旅館で二人が思い出をたっぷり語ります。

復活!「イメージステーション」
 長年の読者の方には懐かしいイメージステーションが帰ってきました。ニュース、Books、展評を統合してグレードアップ。オールカラーで情報も詳細に。新鮮な情報たっぷりの新イメージステーション。ご期待ください。

■ペンタックス645Dの新モデルが登場!
 CP+2014の会場に一際目立つように展示されていた、ペンタックス645Dの新バージョン。仮称として「645D 2014」の名が付けられている。果たしてどんなマシンなのか? 編集部が大胆予測!

■4K動画対応・新高速AF パナソニックLUMIX GH4誕生!
 CP+2014で開発発表されたLUMIX GH4。1600万画素の解像度、電子シャッターなら秒40コマの撮影が可能、4K動画にも対応したミラーレス一眼。いち早く実写画像を公開、その実力に迫った。

■シグマdp Quattro
 dpシリーズの最新機種が登場。新たな撮像素子と独特なスタイルで注目を浴びている。新Quattroセンサーの実力は?

■鼎談・今日のカメラ
 言わずと知れたカメラの伝道師・赤城耕一、ベテランITライターで、古道評論家でもある荻窪圭、本誌編集部で新製品&ニューフェース診断室でカメラを触りまくっている猪狩友則の3人が、最新のカメラを俎上に上げて、言いたい放題の5ページ。今回の餌食(?)は、まだまだ品薄の人気カメラ、ニコンDf!

■ニッコール千夜一夜物語
 ニコンの技術者が語るニッコールレンズの愛にあふれた開発物語。ニッコールクラブの会報で長らく連載され、ウェブでも続けられた人気コンテンツを再録。第1回は執筆を担当するニコンの開発者佐藤治夫さんと木下孝一さんにお話を伺いました。