味わいのあるナチュラルカラーに心惹かれる。国内で染色が行われており、減少する染色工場を守るという目的も持つ(写真提供:豊島、以下同)
野菜や果物の切れ端などから成分を抽出し、独自の技術によって染料を製造。一つの食品から複数のカラーができる
畑で綿花を手にする溝口さん。カンボジアで地雷原を綿花畑にするプロジェクトにも関わった
国内自給率ほぼ0%といわれるコットン。各国の綿花栽培地を訪れて、生産者との交流も積極的に行っている