自宅のウッドデッキでくつろぐ養老先生と愛猫の「まる」。先生とは18年間生活を共にした家族の一員でした。昨年12月の訃報はニュースとして配信されるほど、先生のファンをはじめ多くの人に愛された猫でした。(写真/渡辺七奈)
1993(平成5)年、東京大学の研究室で撮影された55歳の養老先生。当時から医学部教授として研究を続けながら、数々のエッセイを出版し文筆家としても活躍していました。(c)朝日新聞社
養老孟司(ようろう・たけし)1937(昭和12)年、神奈川県鎌倉市生まれ。(c)朝日新聞社