南海トラフで最大津波想定の高知県黒潮町の挑戦 「自助」全町民に定着も「人口減少」という深刻な問題
“日本一の防災の町”掲げる高知県黒潮町が企画 「にげる缶詰」に込められた町民の防災意識
-
黒潮町の防災計画では、片田教授の助言のもと、義務教育の9年間での子どもたちへの防災教育を重要事項に位置付けている（写真：高知県黒潮町提供）
-
缶詰製作所のトップは長らく防災行政に関わった。防災備蓄品として「常温でもおいしく食べられるごはん」を目指している（写真：高知県黒潮町提供）
-
関連記事記事本文に戻る
〈「タモリステーション」南海トラフ地震きょう放送〉タワマンは「電源」とエレベーターが生命線 高層階で生き延びるマンション最前線「南海トラフで想定より相当長く揺れる」 首都圏、名古屋、大阪も「超高層ビル」が危ない理由〈「タモリステーション」南海トラフ地震きょう放送〉
あわせて読みたい
あなたへのおすすめ
特集special feature
