20年通うBar。「作家の仕事、まだ怖くて。きょうも無事仕事が終わった。お疲れ様の一杯です」(写真:今村拓馬)
仕事場を出て喫茶店で原稿を書くことも多い。偶然隣の席に座った人たちの会話がエッセイで再現されることも。デビュー作はほぼスマホで執筆したが、いまはMacBookで(写真:今村拓馬)
今年春、東京・渋谷の大盛堂書店2階に燃え殻のサイン本を集めたコーナーが開設されていた。自著ばかりが面陳列される様をみて「嬉しいですよね」。店員としばし、最近の注目本について情報交換(写真:今村拓馬)
毎週J-WAVE(81.3FM)で「BEFORE DAWN」を収録する。当日リスナーからのメールを読みコメントを考える。飲み屋で知人に質問されたらどう答えるかをイメージして話すという。マイクは燃え殻の低音を響かせる特性のマイクを使う(写真:今村拓馬)
会社は休職のまま。「会社の関口や松山や田村、みんないい奴らなんです。お互い良いことも悪いこともわかってる。その人間関係を大事にしたいから辞めたくない」(写真:今村拓馬)