姫路城に続け？　外国人観光客への二重価格が世界標準なわけ　「土足で本堂」に対応するコストは

多くの観光客が集う、浅草の雷門前。様々な国から観光客が訪れていた＝2024年6月、小山歩撮影（一部加工しています）

祭礼の会場に向けて円覚寺の境内を歩く僧侶や神職=2023年9月

浅草・仲見世通りは前に進めないほどの観光客が訪れていた＝2024年6月、小山歩撮影（一部加工しています）

オルブライトさんが頼んだお茶のセット。外国人は日本人より300円ほど高かった（本人提供）

雨の中でも多くの観光客が訪れる日光東照宮＝2024年5月

外国人観光客の入城料の値上げを検討する姫路城＝24年㋃

観光客でにぎわう大阪城＝24年㋃

外国人観光客に人気のスポットである埼玉・川越＝24年3月

豊洲市場にある「千客万来」でご飯を食べる外国人観光客＝24年㋃

観光客が押し寄せる京都（getty images）

毛越寺で行われた「源義経公東下り行列」に集まる観光客＝24年㋃