家主(右手前)が見守るなか、倒壊した家屋内の家財を捜す災害NGO結のメンバーら。重機やチェーンソーを駆使する(撮影/編集部・川口穣)
地震で発生した火災で大半が焼失した輪島朝市は、今もほぼ手つかずに見える。手を合わせていた男性は「爆心地みたいや」とつぶやいた(撮影/編集部・川口穣)